団塊の世代というマーケット

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
明日で今年の営業は終わりとなります。一年間のご愛顧ありがとうございました。
といいながら、年賀状がぎりぎりになってしまいました。自分の分はこれからです(毎年やけど)

さて、じんとにっく氏のブログで高齢化のことが書かれてありましたが、団塊の世代はいつの時代もマーケットをリードしてきました。

昭和30年代の合併が団塊世代のための中学校を作るためということを、先日藻谷氏から聞いて「へ~」です。
その次の昭和40年代を一言で言い表すなら「ビートルズ」。既成の概念をくずしながら、新しいファッションを取り入れてきたのも彼ら、バブルを謳歌したのも、あおりを食ったのも彼らですが、一番大きなマーケットゾーンであるといえますね。となると、平成の大合併は団塊世代の老後をサポートするためなのでしょうか?

この世代がリタイアし始めていくこれからは、ビジネスにしても、まちづくりにしても、この世代を無視しては成り立たないのかもしれません。

健康に対して漠然とあるいは現実に不安を抱えている世代ですから、世相を見てもわかるように健康ビジネスが大流行です。
わが睡眠ビジネスもそういう意味では大いに開拓できるのではないかと思っています。
健康を維持するために最も重要なのが睡眠の質です。質の高い睡眠を得るための寝具をお客様にあわせてどのように提供していくかが大きなテーマではないかと思います。

まだまだPR不足ですが、今年2階に「快眠ルーム」を作ってみました。眠りを良くするためにどのような部屋にすればいいのかをカタチにしたものです。床は床暖房を設置したコルク張りがベストでしょうね。壁紙も珪藻土タイプを使い、エアコンはダイキンのV型温度制御タイプを、空気清浄機はサンヨーのウィルスウォッシャー。カーテンは電動でタイマーにより開閉するタイプ、ベッドはウッドスプリング+天然素材という感じです。

来年はちゃんとPRしよっと。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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