笹原さんの講演より
テーマ:まちづくり
2009/12/09 11:34
黒壁の初代館長で観光カリスマでもある、笹原司朗さんの講演を「町座七日講」で行いました。
大病をされて黒壁の一線を引かれてから、笹原さんが長浜で講演されるのはおそらく始めてでしょう。それまでも中心市街地活性化のワークグループなどでご一緒する度に、相変わらず元気な笹原節をお聞かせいただいていましたので、今回は楽しみでした。
まとめていえば
「文化の情報発信をすることが集客につながる」
裏返せば
「文化の情報発信をしないよいうでは集客はおぼつかない」
であります。で、ここで発信すべき「文化」とは何なのか・・・ということを我々は改めて突きつけられるのです。
文化というなら、ネタはいろいろあります。
黒壁の場合はガラス文化です。曳山文化もそうでしょうが、まだまだ情報発信が足らないのです。
まーぼうさんがずっとお世話されてる「ライブ川崎や」も、着物園遊会や集いなどの和装文化もそう。
アートインナガハマもそうだし、曳山博物館で行われている紙芝居もそう。まだまだあるはず。
ここにどのような情報発信力を持ってくるか、これがキーのように思います。
それぞれのお店も文化を持っているはずです。
そう思って「睡眠文化研究所」をぶち上げたはずなのに、何もできていない我が身を恥じるのでありました。
大病をされて黒壁の一線を引かれてから、笹原さんが長浜で講演されるのはおそらく始めてでしょう。それまでも中心市街地活性化のワークグループなどでご一緒する度に、相変わらず元気な笹原節をお聞かせいただいていましたので、今回は楽しみでした。
まとめていえば
「文化の情報発信をすることが集客につながる」
裏返せば
「文化の情報発信をしないよいうでは集客はおぼつかない」
であります。で、ここで発信すべき「文化」とは何なのか・・・ということを我々は改めて突きつけられるのです。
文化というなら、ネタはいろいろあります。
黒壁の場合はガラス文化です。曳山文化もそうでしょうが、まだまだ情報発信が足らないのです。
まーぼうさんがずっとお世話されてる「ライブ川崎や」も、着物園遊会や集いなどの和装文化もそう。
アートインナガハマもそうだし、曳山博物館で行われている紙芝居もそう。まだまだあるはず。
ここにどのような情報発信力を持ってくるか、これがキーのように思います。
それぞれのお店も文化を持っているはずです。
そう思って「睡眠文化研究所」をぶち上げたはずなのに、何もできていない我が身を恥じるのでありました。