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三国志が好きな娘、中国へ

テーマ:よもやま話
大学2年の4女が、今日から4ヶ月間、大学のプログラムで中国へ留学。

昨日の、いや今朝の午前2時、当の娘が座敷でパソコンと電子辞書とにらめっこ
「朝、早いんやろ、なにしてんの?」
「明日最初の挨拶をせんならんので・・・」
「今頃するなよ」
「一昨日じゃんけんで負けて・・・」
なんじゃそれ。

三国志が好きな娘は中国学科へ進んだが、残念なことに留学の提携先の大学は成都でも白帝城でもなく、吉林。
魏のエリアにも入ってない旧満州。

ヒマなのか、心配なのか、嫁と長女、三女が送りにセントレアまで。無事に付いたようだ。

かわいい子には旅をさせよ・・・だな。

遠くにて友と飲む

テーマ:よもやま話
昨日からギフトショーで東京へ。この記事は東京ミッドタウンのカフェで書いてる。

久しぶりなので、ビッグサイトをいろいろ歩き回って、2件ほど新しいところをゲット。
たまにはいかなければならない。

夕方から、であった寝具店のメンバーやらで日本橋で一杯、そのあと新宿へ。
新宿って久しぶりだ。
来月に大学の洋弓部の50周年レセプションが神戸であるのだけど、私たちの代は主将・主務両方がサントリー。
先日から当日の打ち合わせをしていたので、飲もうということになった。
「サントリーの飲めるところだよね」とお任せしたら、指定されたのはアルタの裏にあるイーグルバー。
二人とも部長なんだから、もうちょっとええとこでも・・・とも思ったが、このバーは彼らが入社した時にはすでにあったという古株。オーセンティックな雰囲気が漂う。

といっても、キャンペーンでウィスキー1杯なんと200円、コーヒーでもコーラでもありませんで、ウィスキー。
昔話や同級生の消息を話しながら、4時間近くいて10杯ぐらい飲んだはずだけど、支払いは一人4000円也。
安いな~と思いつつ、へろへろでホテルに帰着。

東京ミッドタウンのサントリー美術館ではヴェネツィアガラスの展覧会。ちゃんと説明をききながら見ると、見ごたえするねぇ。前にムラーノ島へ行ったときは何が何かわからない状態で訪れたから。

これから東京へ向かって岐路へ

友あり、徳島より来たる

テーマ:まちづくり
徳島大学で准教授をしている矢部君が、久しぶりに長浜へ来た。
奥さんと生まれたばかりの愛想が良いベビーと、フィールドワークをする学生さんたちと。

彼は大学院の時からずっと長浜へ足を運び、まちづくりの研究をしてきた。その研究の成果を持って、現在ではまちづくり系の新進気鋭の学者として、同時に実践者として毎日を送っている。

明瞭な彼の分析は、しばしば「これって違うんじゃないの」と我々を叱咤する。長浜にとっては極上の批評装置というべきだろう。

今日の昼前に、彼の教え子たる学生さんたちに話をしながら、ふと考えた。我々は「こんな街にしたい」という感性を失ってきているのではないかと・・・。ここ数年感じる淀みは、まさしく感性の欠如がもたらすものなのだろう。

以前に、滋賀県の感性産業フォーラムにパネラーとして出たとき、講師の藤巻幸夫氏は「イケテル」か「イケテナイ」かを明確にジャッジすることが必要だと話されていた。どうもアンテナがさび付きかけているようだ。

明日から東京出張。自分の感性レベルにチャレンジしよう。

新製品:IBENAの毛布

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
先日ご案内をしたドイツ・IBENAの毛布が入荷。
こちらは3,990円~とお手頃なので、約300枚。

特徴は 軽くて暖かいことだ。
国内で1万円以下で販売されている毛布は アクリル100%か、綿100%か、フリース(ポリエステル100%)のいずれかだろう。アクリルやフリースは暖かいが、吸湿性がほとんど無い。綿は吸湿性は良いが、保温力が弱い。

IBENAの毛布は 多くが綿60%アクリル40%(上級品は乾式アクリル)。保温力と吸湿性のバランスが良い。1200gぐらいと軽いのも特徴で、羽毛布団などに合う。

欠点は、起毛による仕上げなので、使い方によって毛玉や抜け毛がでることがある。
デザインもヨーロッパらしい色合いだ。
こちらはs.Oliverのシリーズで9,800円
IBENA_Oliver


今年のシリーズで初お目見えは羽織るタイプがでてきたこと。価格も6,900円とお手頃
IBENA_MESSINA_waretype


鮮やかな紫がきれいなこのタイプは7,900円
IBENA SORRENT


ジャガード織りで質感も高いSolareのシリーズは12,800円
IBENA_SORARE


国産の毛布と一番違うところは、インテリアとして使えるデザインであるということだろう。



新製品 Steinerの毛布と湯たんぽ

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
9月に入り、台風なので店も開店休業状態。
昼からは、新規入荷の品を揃えて、店のディスプレイも夏物から秋冬物へチェンジ。

まずは オーストリア Steiner社の毛布と湯たんぽ。こちらは日本初登場。
一昨年、ウィーンのヒュスラーネストのお店で見つけて買ってきた毛布。昨年はどうしようかな、と思っていたのだけれど、今年1月のHeimtextilでオーダー。

Steiner logo

アルパカ素材が得意のメーカーなのだけど、おそらく小さな会社。創業1888年というから、うちより2年古い。地図を調べてみたらオーストリア・チロルのいなか町。

アルパカは軽くて暖かい。直毛系なので、ちょっとちくちくするのが愛嬌だが、ソフトなメリノウールと50%ずつミックスをした毛布は1000gちょっとと相当軽い。
湯たんぽを作っているのがユニークで、カラー無地だけで15色以上のバリエーションがある。
楽天でも販売中

人気が出そうなのは、このチェックの毛布 29,800円
Steiner_Lily毛布

この色もある
Lily

これで作った、湯たんぽが5,900円
湯たんぽ

早速ご注文いただいたのは、パッチワークの毛布 34,800円
SteinerLucy

カラー無地の毛布は 24,800円で10色
SteinerAllina


湯たんぽも同様に10色

毛布はサイズが150×190cmと少し小さいので、布団の中につかうというよりは、軽いのでベッドスプレッドのような使い方がいいだろうね。

直に買ったから中間マージンは入っていないし、円高だから比較的安くなったといっても、獣毛100%の毛布は決して安くはないが、デザインや色は良いので、ソファに使うのもおすすめだ。

最初なので非常に控えめな仕入。1種類あたり1~3枚、湯たんぽも全部で50ヶしかない。湯たんぽはギフトなんかに使ったら面白いとおもうのだけど。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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