快眠日記～極上の眠りプロジェクト

本日の滋賀夕刊のコラムにも掲載されていた事。
「高校の授業料が未納だと卒業証書をわたさない云々」島根県の高校の話です。

要は授業料の滞納が多いので、その対策にちゃんと納付していないと、卒業式で卒業証書を渡さないよ、ということに対して「問題だ」「教育的配慮がかけていた」・・・というものでした。
「不快な思いをさせてしまい、不適切な対応だった」と学校はコメント。

教育的配慮がかけていた？教育的というなら、払うべきモノは払いなさい、ゴネ得は社会的に認められませんよ、ということを身をもって教えるべきではないのでしょうか？　私立の学校なら当たり前でしょうね。経済的に困っていてどうしても払えない場合は、免除や猶予などの方法があるわけですから、それで対応いただくとして、給食費の不払い問題といい、払えるのに払っていないモラルハザードな人々が少なからずいるということですね。

このことに文句を付けた「一部の保護者」、それに安直に対応した「県教委」　めくそ、鼻くそですなぁ
こんな対応をする教師に子どもは預けられません。まさにガンジー云うところの「人格なき教育は罪である」を地で行ってますね。