大人の対応をすべき

テーマ:よもやま話
油甚さんが書いてらっしゃいますが、ようやくにして合併調印です。

合併協議会での市長の裁定はやむを得ないでしょう。
1市6町ですから・・・(首長・議長で) 14人の団体があったとして・・・13人賛成で1人が賛成でも反対もないとすれば、社会通念上は賛成として合意形成することは当たり前と云えば当たり前。

ここまできたら、長浜市議会は今後は大人の対応をしていただきたいものです。この期におよんでというのは無様。さもなくば、未来永劫汚点を残すことになるでしょう。市議会の? いえ 長浜のですよ。
ああ、そういえば「脳みそくさっとる」とか「アホ」とか一連の騒動はまるで子どものレベルでしたね。政局がらみもあって、よけいややこしくなりましたか?「次の市長選には出ないから、ここは合併をまとめてくれ」と云えばもっとスムーズだったかもしれない。

さて、もっと大人の対応をして欲しいのは、これから
よく云われる言葉を使うと「地域のヴィジョン」をどうするかという議論です。市長は道州制云々をおっしゃっておられますが、中央志向強すぎ? これからの個々のコミュニティのあり方について、見えてきません。
お金の話でなくて、得をするとか損をするとかという話でなくて、幸せになるための地域づくりのあり方を議員さんも真剣に考えていただきたいと思います。

たちまち深刻なのは人材です。
市役所の中もそうですが、地域もね。15~20年先を託せる人材を、どのように集めたり掘り起こしをして、トレーニングを積んで使える人材を育成していくことが、問題ですね。

今はけっこう人材にストックがあるので回りますけど。

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