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イケメン三成・長政

テーマ:まちづくり
今日は大津で経営戦略研究会でした。中身はある企業さんのケーススタディ。

その後の懇親会で聞いてきた話。最近は「歴女」と呼ばれる歴史が好きな若い女性が増えているということです。それも悲劇の武将をアイドル化しているとのこと。ふむふむ。

戦国無双などのゲームでカッコイイ武将が登場する影響もあるのかもしれませんが、この情報は捨て置けません。しかもアイドル化した戦国武将で最も人気があるのが「石田三成」なんだそうです。

となれば、大河ドラマ「天地人」で脚光をあびる石田三成をPRしたい長浜にとってはうってつけ。この機会にイケメン三成を使って若い女性へのPRをしたいところです。歴史というと、年配の男性がターゲットという思い込みがありましたが、若い女性のほうが華やかに決まっています(個人的好みですけど)。

もう一人の悲劇の武将といえば、律儀に朝倉家への義理を守った浅井長政。三姉妹をマンガでというアプローチは悪くないが、ここは長政をもっとPRすべきだったのかも。

秀吉や家康ではなんともしょうがありませんが(一豊も)、七本槍も若武者ぞろいで良いかも知れません。

今年は石田三成をPRしたいというものの、もうひとつピリッとこない状態でしたが、この話で俄然話が面白くなってきました。

表彰を受けた観光協会の清水君、観光振興課の 今井課長、北川君 これやで!


超ミニコンピュータその後

テーマ:コンピュータ
さて、先日購入した超ミニコンピュータ

超ミニコンピュータ
下に敷いているのは、「かけはし」A4版です。気を遣って1月号にしました。A4より小さいのです。

今時、珍しくパラレルポートとシリアルポートが付いています。POSのシステムがMS-DOSで動いているために、この古いインターフェイスが必要なのです。

ところが・・・ちゃんと動きません。POSシステムはdbMagicというソフトで制作されており、(開発版は60万もしました。それゆえに) HASPと呼ばれるハードウェアキーをパラレルポートに接続しないと動作しません。
ところが、どうもパラレルポートの仕様が違うようで、データ入力1行ごとにブラックアウトしてしまいます。IOインタフェイス・サウスブリッジあたりの仕様がちがうのか、これらの旧型(レガシー)インターフェイスを専用チップで実現しているからなのか不明です。

ECCとかECPとか、懐かしいBIOSのパラメータをさんざんいじくったのですが、ダメ。結局もとのシステムに戻さざるを得ませんでした。もっともハードディスクはすでに5年以上、バックアップ用のハードディスクに至っては6Gバイトという、いまなら2,000円のUSBメモリに入ってしまうような年期ものですので、SSDに置き換えることにしました。

なんでだろ?

危機管理

テーマ:よもやま話
滋賀銀行(しがぎん経済文化センター)が発行している情報誌「かけはし」。先日外交の方がお持ちくださいました。
今月の頭取対談は、いま話題の日本漢字能力検定教会の大久保理事長です。「また、タイミングの悪い・・・」と話をしていたのですが、なんで配っているんでしょうね? 今日現在、けいぶんのホームページにも載っています。

ここの問題はすでに昨年末ぐらいから出てきて、昨日文科省の立ち入りを受けたばかり。これでは、にこやかに対談する頭取がピエロではありませんか。「銀行なら実態は把握していたはずだよな」とか「審査が甘いの」と、いらぬところをつつかれかねません。

銀行のイメージにとってはあきらかにマイナスですから、本来なら配布停止・回収すべきなのでしょうね。それをどのタイミングで判断できるかが、危機管理能力を問われるところです。

この例は致命的なものではないので、かわいいわけですが、企業経営するものにとって危機管理をどうするかという課題をつきつけられました。

滋賀銀行さん、一昨年のグリーン購入大賞受賞以来、頭取の高田さんともお話をさせていただいたり、同級生もけっこう多いので、しっかりがんばってください。


色選び

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
多くの色糸の見本です。

糸見本2
糸見本1

実は先月ドイツのハイムテキスタイル見本市で、リトアニアのリネン生地のメーカーSiuras社でもらってきたもの。この会社はマスターオブリネンの称号を持つぐらい、品質がよく、リネン糸の紡績から織物まで一貫しておこなっているメーカーです。160mという小ロットで織ってくれるので、現在はオリジナル品のリネン麻裏地付ビラベック羊毛敷ふとん・ベッドパッドに使っています。

縦糸が一緒なら160mの間で横糸の色を変える事ができるということで、この見本をもらってきました。縦糸は晒しの白を使い、横糸に色糸を織るシャンブレーという生地になります。
今回は最初ということで、40mずつ色を変え、4色ずつ織ってもらうことにしましたが、さて横糸をどの色にするかが悩ましい。縦には白糸がきますから、この色より薄くなるので、それを想像しながら決めていかなければなりません。さんざん悩んで4色を決定、発注です。

おそらく5月ごろには来ることでしょう。楽しみです。

本当はマイレージを考えても、地元のメーカーで織ってもらいたいのですが・・・、こちらは1色ロットが250m以上するので、ちょっと敷居が高いですね。それと、110cmぐらいの幅が多く、ふとんカバーに必要な160cm巾の織機が非常に少ないことも問題です。もちろん、これ以外のこの夏用の麻シリーズは地元産の生地で手当てをしているのですが・・・。

先日ワールドビジネスサテライトでギフトショーの地場産業紹介コーナーで出ていた北川織物工場さんが、小ロットで生地を織られたということで、こちらも近々いってこようと思います。



やっとお雛さま出ました

テーマ:まちづくり
まちづくり役場が音頭をとって始めた町屋のお雛さま展示
今日やっと出すことができました。

おひなさま

昭和の初期、叔母がいただいたという、ちょっとめずらしい御殿雛。
前に浅井での展示で貸し出しをしたこともあります。
部材を簡単に組み合わせただけなので、組み立てが不安定です。

本当は娘のを出そうと思ったんですが・・・大きすぎて断念。残念です。

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副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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