危機管理
テーマ:よもやま話
2009/02/10 12:30
滋賀銀行(しがぎん経済文化センター)が発行している情報誌「かけはし」。先日外交の方がお持ちくださいました。
今月の頭取対談は、いま話題の日本漢字能力検定教会の大久保理事長です。「また、タイミングの悪い・・・」と話をしていたのですが、なんで配っているんでしょうね? 今日現在、けいぶんのホームページにも載っています。
ここの問題はすでに昨年末ぐらいから出てきて、昨日文科省の立ち入りを受けたばかり。これでは、にこやかに対談する頭取がピエロではありませんか。「銀行なら実態は把握していたはずだよな」とか「審査が甘いの」と、いらぬところをつつかれかねません。
銀行のイメージにとってはあきらかにマイナスですから、本来なら配布停止・回収すべきなのでしょうね。それをどのタイミングで判断できるかが、危機管理能力を問われるところです。
この例は致命的なものではないので、かわいいわけですが、企業経営するものにとって危機管理をどうするかという課題をつきつけられました。
滋賀銀行さん、一昨年のグリーン購入大賞受賞以来、頭取の高田さんともお話をさせていただいたり、同級生もけっこう多いので、しっかりがんばってください。
今月の頭取対談は、いま話題の日本漢字能力検定教会の大久保理事長です。「また、タイミングの悪い・・・」と話をしていたのですが、なんで配っているんでしょうね? 今日現在、けいぶんのホームページにも載っています。
ここの問題はすでに昨年末ぐらいから出てきて、昨日文科省の立ち入りを受けたばかり。これでは、にこやかに対談する頭取がピエロではありませんか。「銀行なら実態は把握していたはずだよな」とか「審査が甘いの」と、いらぬところをつつかれかねません。
銀行のイメージにとってはあきらかにマイナスですから、本来なら配布停止・回収すべきなのでしょうね。それをどのタイミングで判断できるかが、危機管理能力を問われるところです。
この例は致命的なものではないので、かわいいわけですが、企業経営するものにとって危機管理をどうするかという課題をつきつけられました。
滋賀銀行さん、一昨年のグリーン購入大賞受賞以来、頭取の高田さんともお話をさせていただいたり、同級生もけっこう多いので、しっかりがんばってください。