6/7の町座七日講は

テーマ:まちづくり
まちづくり役場が開催する まちづくりの勉強会「町座七日講」

明日6月7日午後7時より 開知学校3Fセミナールームで開催します。

講師 は特定非営利活動法人 HCCグループ 理事長の浅野 智子さん

「中心市街地における地域資源の発見と導入の方法~浜大津の事例から~」
まちづくりの現場をお聞かせいただけるでしょう。今の長浜にとっても非常に大切なことだと思います。
ぜひ多くの皆さんにお話を聞いていただきたく思います。

参加費は1000円。まちづくり役場0749-65-3339まで

プロフィールはこちら
1995年の阪神・淡路大震災後より、復興まちづくりに携わる。2002年より滋賀県での活動をはじめ、2008年より、まちなか交流館館長。中心市街地の活性化、グリーンツーリズム、安心・安全な生産物の流通促進事業等を行っている。環境にやさしい暮らしづくりを提案する場として「浜大津こだわり朝市」や「都市農山漁村交流事業」なども開催。

町座七日講2010年6月

新羽毛生地 Hefel5158到着

テーマ:羽毛ふとんのお話
1月にハイムテキスタイル見本市で注文した オーストリアHefel社の羽毛用生地の新製品5158が入荷しました。

特徴は
1.エコロジーなリヨセル(テンセル)55%綿45%
2.従来の158に比べて、非常にソフトな風合い
3.軽さは90g/㎡と超軽量
4.丸洗いに対応

なにより、最大の特徴はそのソフトさです。リヨセル(テンセル)はユーカリの木を溶かして繊維にする再生セルロース繊維の一種ですが、天然素材と同じで生分解すること、製造過程で廃棄物をほとんど出さないこと、ユーカリは計画植林されることから、環境に負荷の少ない素材として2000年に環境大賞を得た繊維です。

ただ、従来のリヨセル100%の生地6158では、通気度が良すぎてファイバーの吹き出しが気になること、丸洗いに対応していないことから、綿100%の素材に切り替えていました。今回、リヨセルと綿の混紡ということで、リヨセルの良さを活かしながら、丸洗いにも対応した新製品として発表されました。
環境にも良くて、睡眠にも理想的な繊維といえますね。

ということで、今回入荷したのはHefel社の第1ロット・・・すなわち日本初登場とあいなりました。
価格は従来品よりもアップしていますが、このユーロ安で昨年と同じレベルで提供できるのもうれしいところです。
さらに、今年からは羽毛が偏らない完全立体キルトへの移行を行なっており、この生地も完全立体キルトでお届けします。

日本で最初にこの生地で眠るのはだれ?

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