電気毛布の非ススメ その1

テーマ:眠りのお話
ずいぶんと夜が冷え込んできました。寒いというので電気毛布を使われる方も多いのですが、今日は電気毛布の非ススメのお話。

まず最初に理解をいただきたいこと。それは「眠るということは、体の代謝を下げて脳と体を休ませる」ということです。体の深部体温を下げて体をアイドリング状態にするわけです。体温をもっと下げると、代謝は非常にちいさくなって「冬眠」という状態になります。冬山で遭難した時に、よく「寝るな!」というシーンがありますが、寝ると体温が下がってしまうからです。

睡眠の仕組み(日常の生活リズムとしての)は、まず、夜遅くなって睡眠を誘発するホルモンであるメラトニンが増大すると、ヒトは睡眠への準備を始めます。体の内部の体温を下げるために、血液を使って毛細血管をラジエーターとして熱を外へ逃がそうとします。そう、子どもが眠い時にほっぺや耳たぶなどが熱くなるのはこのためです。

ところが、冷え性の方のように手足の毛細血管が冷たく=血行が悪いと、その熱放出のメカニズムがうまく動きませんので、このような人は寝つきが良くないのです。
入眠をスムーズにするためには、血行をよくすることが大切です。そのためには、寝る90分ぐらい前にウォーキングなどの汗をかかない程度の運動をする、温めのお風呂にゆっくり入るなどの対策があります。

現実は寒いと寝られないために、電気毛布を使う場合があります。ところが、入眠までは確かに暖かい方が良いのですけれど、一旦眠ってしまうとヒトの体温は下がろうとします。一方電気毛布を点けたまま(通常はこうなります)だと、外から熱が加わりますから、ヒトは体温を下げるために発汗を始めます。

電気毛布を使うとのどが渇く、というのは実はこういうメカニズムからです。結局、寒いからといって電気毛布を暖かくしすぎると、眠っても体の内部は起きたまま、寝ていないということになるわけです。ですから、電気あんかや湯たんぽなど毛細血管の血行が悪くなりやすい足を暖めるのは理にかなっていますが、内臓全体をあたためる電気毛布は体に優しくないのです。

寝る前に食べてはいけない、というのも食べたものを消化するために内臓温度が下がらないからなんですね。

それではどうすればいいか? それは後編で


アーバングラス:夜のトポスポット

テーマ:まちづくり
油甚さん、おおの履物店さん が書いていただいたように、長浜アーバングラスコンペティションの2次審査がこの21日に行われます。

1次審査を通過した5名のみなさんが、どのようなプレゼンテーションをされるのか、今からワクワクしています。
詳しくはホームページからどうぞ

トポスポットというのは、黒壁本館横のポケットパークに、アーバングラスのプロトタイプとして審査委員長の川上元美先生にデザインして設置したものです。
ホームページをみていただくとわかりますが、シンプルな構造ですが製作はかなり大変でした。

広報用の画像を見ていたら、結構素敵なものがあるのでアップします。
夜のトポスポットはきれいですよ。

トポスポット



当日はここで、受賞記念パーティも行います。夜も屋台などが出ておりますので、ぜひお出かけください。

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睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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