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HDDクラッシュ

テーマ:コンピュータ
自宅のサブバックアップシステム用の外付けUSB500GのHDDがクラッシュ。

アクセスもしていないのに、アクセスランプが付きっぱなしになるのでおかしいな、と思っていたら、どうも読めないのでリトライをしている模様。サブシステムなので致命的なものはないが、とりあえずデータを吸い出そうと思ったら、出る出るCRC(巡回冗長コードエラー)・・つまり、ちゃんとデータが読めない。どうも縦置きするとエラーが多いようなので、結構時間をかけて復旧・・・といっても1/10のデータはお亡くなりに。

中を開けて、新しいHDDと入れ替えようとしたのだけど、新しいマシンにはUSB3.0が装備されているので、USB3.0の外付けHDDを購入。LaCieのだけど2Tで8,000円切る・・・。中身はSeagateのST2000DL、5900rpmの省エネタイプ。これってバルクのHDDでも6,500円ぐらいはするのにね。

HDDを新しいのと交換すると、容量がアップするだけでなく、アクセススピードや転送速度が速くなるために体感上の処理速度も速くなる。そのために、160~320Gクラスのドライブを1Tクラスに置き換えてきたのだけれど、結果的には160~300クラスのドライブが余ってしまった。今のHDDと比べて発熱も多いので、ちょっと使いづらいな。

バックアップ用のディスクはいくつあっても良いけど。

過剰な装飾と販促の世界遺産

テーマ:よもやま話
北関東応援ツアーの目的は日光東照宮
世界遺産だが、訪れるのは初めてである。まぁ、関西の人間にとって、このあたりはあまり馴染みがない。
福島以北の東北地方はなおさらだ。

現地まで、約5時間半。
最初に訪れたのはいろは坂を通って中禅寺湖。いろは坂はイニシャルDの世界だが、10人乗りのワゴンではそうもいかない。晴れてきて新緑が美しい。

華厳の滝

絶好の天気もあって華厳の滝は気持ちよくすがすがしい気分。滝からでてくる多くのミストが、マイナスイオンいっぱいだ。

その後日光東照宮へ。せっかくなのでガイドさんに案内してもらう。
美術館でもそうなのだが、ガイドさんがあるなしで情報量がかなり違う。

徳川家康=東照大権現を祭神とする東照宮は、伊勢神宮に代表される日本の神社とは違う。安土桃山様式の神社といえばいいのか、とにかくこてこて・・・

陽明門

日暮らしの門とも呼ばれる陽明門の装飾はさすがだが・・・、伊勢神宮に足を踏み入れたときの敬虔な空気は感じられない、
豊臣シンパの長浜DNAを受け継ぐものとしては、どうも神君家康公というのはなじまず、「おまえたち、何しに来た」なんていわれそうな・・・被害妄想か。

感心したのは、寺院でも拝殿でもお坊さんや巫女さんから、一生懸命説明していただけるのだけど、最後にかならず「ここでしかお求めいただけません」とばかりのお札やお守りのプロモーションが付いている。

何回も続くと、ちょっと鼻につくな。

じんとにっく氏

陽明門の前の鳥居のすぐ前にあるパワースポットから、陽明門の写真を撮るじんとにっく氏

鬼怒川温泉で泊まり、今日はみんなと離れて朝早く静岡県の磐田へ向かう。

北関東がんばろうツアー発進

テーマ:よもやま話
朝10時、東部浅草駅を出発。列車の窓から見える東京スカイツリーは上が雲の中
・・・って、霞んでいるだけ

スカイツリー

マルセンちゃんのお世話で、おっさん9名の研修旅行。昨年から決まっていたので、日光へ
観光客も減少しているとのことで、北関東応援ツアーになった。

隣にマルセンちゃん、前の座席にじんとにっく氏のマイクロオフ旅行ですな。
さてさて、どうなることやら・・・

節電15%!暑さ対策には麻が一番

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
関電が15%節電お願いと来た。
お隣の原発を稼働させるか、15%節電するか 考え方はいろいろだろうが、15%で済むのならと思う。

早速自宅の節電チェック。というか、エアコンの使用量を減らすために、できるだけ一カ所に集まっておけば結構節電になる。店は結構大変で、省エネ型にしているとはいえ一カ所65Wになるハロゲンスポットの削減が大きなテーマとなる。

昨日の夜も暑かった。リネンのカバーを使い+ブランブラングース800g入りリヨセル生地のもっとも蒸れにくい羽毛ふとんの組み合わせでもさすがに熱がこもる。

ということで、昨年作った60リネンの生地を使った、麻の掛ふとんをだしてきた。掛ふとんといっても麻わた200g/㎡と薄く入れて細かく多針キルトしたもので、本麻クールケットと呼んでいる。

本麻クールケット2


厚さや使用感はガーゼと脱脂綿で作られているパシーマに近い。パシーマでも良いのだけど、リネンと麻の心地よさは格別だ。敷も本麻クール敷パッド、枕カバーにも本麻クール枕パッドを使い、ほぼ夏状態にしているので、熱のこもりは皆無。吸湿性も良いので非常に快適だが、今から夏本番バージョンでいいのかというと・・・

今年の本麻クール敷パッドは、一部を除き両面を麻生地にしている。コストアップにはなるが、やはり両面にした方が涼しい。

本麻クール敷パッド11

こちらは厚手の25番手リネンと裏を40番手ラミーにした、スタンダードタイプ(14,800円)だが、おすすめはこの1週間ぐらいで10枚ぐらい出てしまい、残り6枚となった 近江ちぢみを使った本麻クール敷パッド(19,800円)だ。
裏地に厚手の生平(きびら)の麻生地を使っているので、シャリ感がより感じられる。広幅の生平生地はほとんど手に入らないので、その意味かならも貴重な逸品といえる。

40番手でシャンブレー先染めのカバーも仕上がってきた。色は3色

リネン40シャンブレー生地

国内で製織した近江産のリネン生地というのが貴重。掛カバー12,800円、ボックスシーツは8,800円のプライスは国産生地+国産縫製なら、たぶん最安値クラスだろう。(と自信を持っている)

数を追うのか良いわけでは・・・

テーマ:まちづくり
博覧会の入場者数が今週中にも50万人を突破する見込みだ。

当初の目標は控えめにしていた35万人だったから、中間地点で140%アップは悪いことではないだろう。赤字を出さなくて済むという点において。

ただ、多ければ良いのかというとそうではない。数に頼ると、質が下がるというのは古今東西の真理。黒壁も5月の売上げは今までになく良かったと聞いているが、黒壁に限らず、リピータを確保するプログラムを各店は取り組めているだろうか?

先日も何回も長浜へお越しになっている名古屋のお客様が、「町並みをゆっくりと見るという雰囲気がなくなっているね」とおっしゃったが、人が多くなると街が荒れる。荒れないのはディズニーリゾートぐらいだろう。

長浜会場の館長という立場からは、多くのお客様に来て頂きたいとは思うが、長浜人としては向かいの曳山博物館に入っていただけるお客様を大切にしていくべきだと思う。
ねむり家業の店主としては、この騒ぎがさっさと終わって、ゆっくりと時間が楽しめる街へ戻って欲しいと本気で願っている。ジレンマだ。

本物を提供する。そんな街になりたいものだ。
じっくり、ゆっくり、しっとりと。


お門違いだが、心が洗われるような動画を見つけた。
これは本物だ。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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