HDDをどうするか
テーマ:コンピュータ
2011/06/19 21:20
ノートを除いても、つい先頃まで稼働していたデスクトップPCは店で8台、自宅で5台。
少し古くなったPCのパフォーマンス改善に一番手っ取り早いのがHDDの換装なので、いつのまにか使わなくなったバルクのHDDがごろごろすることとなる。
バックアップ用に使おうとHDDケースに入れて使うのだけど、昔のHDDは容量が不足(というか、その当時はそれで十分だったのだけど)
さらに、最近は1TのHDDドライブは5,000円を切るので、ほいほいと切り替えてしまうのだ。
新しいマシンはビデオ編集用にということなので内蔵HDDが3T+外付け2T、NASには1T+3Tだから、昔の80Gとか160Gあたりではバックアップにもならない。
ついでにかつて購入した250Gクラスの外付けHDDが3台ほどごろごろしているが、これも中途半端だ。250Gぐらいだと家にあるレグザに取り付けできるからいいけど。(といってもハイビジョンを録画するには、これまたハンパな容量なんだな・・・)
たまたま、IDEドライブが4台入るHDDケースが残っていたので整理をする。160Gと80Gと80Gと40Gで360Gバイト。HDD4台で重量級だが、今の感覚でいうと「たったの360G」 4台入りのHDDケースの方が高い(たしか15,000円ほどしたはずだ)。役にたつ容量でもないが、すっきりとはした。
ますますデータ密度は上がるのだけど、個人のデータはそれほどは増えない。
うっかりしていると、どこにバックアップをとったかがわからなくなるのだから。
少し古くなったPCのパフォーマンス改善に一番手っ取り早いのがHDDの換装なので、いつのまにか使わなくなったバルクのHDDがごろごろすることとなる。
バックアップ用に使おうとHDDケースに入れて使うのだけど、昔のHDDは容量が不足(というか、その当時はそれで十分だったのだけど)
さらに、最近は1TのHDDドライブは5,000円を切るので、ほいほいと切り替えてしまうのだ。
新しいマシンはビデオ編集用にということなので内蔵HDDが3T+外付け2T、NASには1T+3Tだから、昔の80Gとか160Gあたりではバックアップにもならない。
ついでにかつて購入した250Gクラスの外付けHDDが3台ほどごろごろしているが、これも中途半端だ。250Gぐらいだと家にあるレグザに取り付けできるからいいけど。(といってもハイビジョンを録画するには、これまたハンパな容量なんだな・・・)
たまたま、IDEドライブが4台入るHDDケースが残っていたので整理をする。160Gと80Gと80Gと40Gで360Gバイト。HDD4台で重量級だが、今の感覚でいうと「たったの360G」 4台入りのHDDケースの方が高い(たしか15,000円ほどしたはずだ)。役にたつ容量でもないが、すっきりとはした。
ますますデータ密度は上がるのだけど、個人のデータはそれほどは増えない。
うっかりしていると、どこにバックアップをとったかがわからなくなるのだから。
久しぶりの藻谷節
テーマ:まちづくり
2011/06/19 14:12
一昨日は、公益社団法人となった長浜観光協会の総会。公益社団法人となた観光協会は日本でも数が少ない。
記念講演は、ベストセラーとなった「デフレの正体」の著者である藻谷浩介氏。全国津々浦々まで回った氏であるが、長浜にはおなじみの方でもある。
一昨年には赴任中のシンガポールへお邪魔した次第。
いろんなお話をされたが、基本は同じで生産年齢の減少がマーケットの大変化を起こすということ。このことは景気の変動とは関係ないということ。観光協会での話だったので、観光に特化してお話しいただいたが、これからの観光マーケティング(東京マーケットを狙う、高付加価値戦略等)については、私の持論なので、内心しめしめ。
残念ながら、観光業界はまだ数の論理で動く。今回の博覧会が良い例である。50万人行った、100万人行きそうだと浮かれているようでは話にならね。「大河ドラマで博覧会があるから」という来街動機は来年はないのだから、今のうちに、次の動機付けの仕組みを作ることが求められるのだ。
懇親会終了後は、ロイヤルのラウンジで、一緒にシンガポールにお邪魔した上田君ら何名かと歓談。
震災現場をいくつも回られているので、画像を見せていただきながらその話に。まだまだボランティアが足らないそうである。その後原発論議や日本のシステム論やなんやかんやと結構議論になるが、最近こういう議論ってする場が少ないので、脳には貴重だ。
懇親会の際に、藻谷さんが「最近無呼吸(睡眠時無呼吸症候群)で、どうしたらいいですかね?」とご相談を受けたので、「横寝しやすい敷がいいですよ」ということで、翌日店へ。カウンセリングと試し寝をしていただきながら、お買い上げ。
ありがとうございました。
記念講演は、ベストセラーとなった「デフレの正体」の著者である藻谷浩介氏。全国津々浦々まで回った氏であるが、長浜にはおなじみの方でもある。
一昨年には赴任中のシンガポールへお邪魔した次第。
いろんなお話をされたが、基本は同じで生産年齢の減少がマーケットの大変化を起こすということ。このことは景気の変動とは関係ないということ。観光協会での話だったので、観光に特化してお話しいただいたが、これからの観光マーケティング(東京マーケットを狙う、高付加価値戦略等)については、私の持論なので、内心しめしめ。
残念ながら、観光業界はまだ数の論理で動く。今回の博覧会が良い例である。50万人行った、100万人行きそうだと浮かれているようでは話にならね。「大河ドラマで博覧会があるから」という来街動機は来年はないのだから、今のうちに、次の動機付けの仕組みを作ることが求められるのだ。
懇親会終了後は、ロイヤルのラウンジで、一緒にシンガポールにお邪魔した上田君ら何名かと歓談。
震災現場をいくつも回られているので、画像を見せていただきながらその話に。まだまだボランティアが足らないそうである。その後原発論議や日本のシステム論やなんやかんやと結構議論になるが、最近こういう議論ってする場が少ないので、脳には貴重だ。
懇親会の際に、藻谷さんが「最近無呼吸(睡眠時無呼吸症候群)で、どうしたらいいですかね?」とご相談を受けたので、「横寝しやすい敷がいいですよ」ということで、翌日店へ。カウンセリングと試し寝をしていただきながら、お買い上げ。
ありがとうございました。