ヘンな記事とSEO対策
テーマ:よもやま話
2011/05/13 20:41
最近コブログの記事を見ていると、時々(結構)変なのが混じっている。
脈絡の無い文章と、唐突なリンク。なんじゃこりゃ、と思っていたんだけど、これってSEO対策なのね。
店にもしばしば掛かってくるSEO対策勧誘のの電話。ネットでも検索をすると出てくる出てくる。被リンクを増やしてページランクを上げるという手らしい。
ところが
「眠りのプロショップ」 として検索すると 1番目
「寝具の選び方」 として検索すると 今現在 GもYも 1番目
「羽毛布団の選び方」 では 圏外
「枕の選び方」 では 1番目
「ベッドの選び方」 では 6番目
キーワードの狙い目としてはまずまずの成績です。SEO対策としては、キーワードの設定程度。
もう少し説明のキャプションを工夫しなければならないかもしれない。
SEOの王道はコンテンツ勝負、ということなので今回のホームページリニューアルではこのあたりも重視したのがあたったのかどうか・・・
一応 Googleのウェブマスターツールで、毎日チェックしているんだけど、現在のところ一番多いキーワードは「レム睡眠とノンレム睡眠」だ。
うちのホームページはほぼ同じコンテンツを
www.natural-sleep.com と
www.sleep-natura.jp
の二つドメインに挙げているのだけど、なぜか結果は異なる。昔のページへの検索も結構残っているのでそのあたりが影響しているのだろうか。
脈絡の無い文章と、唐突なリンク。なんじゃこりゃ、と思っていたんだけど、これってSEO対策なのね。
店にもしばしば掛かってくるSEO対策勧誘のの電話。ネットでも検索をすると出てくる出てくる。被リンクを増やしてページランクを上げるという手らしい。
ところが
「眠りのプロショップ」 として検索すると 1番目
「寝具の選び方」 として検索すると 今現在 GもYも 1番目
「羽毛布団の選び方」 では 圏外
「枕の選び方」 では 1番目
「ベッドの選び方」 では 6番目
キーワードの狙い目としてはまずまずの成績です。SEO対策としては、キーワードの設定程度。
もう少し説明のキャプションを工夫しなければならないかもしれない。
SEOの王道はコンテンツ勝負、ということなので今回のホームページリニューアルではこのあたりも重視したのがあたったのかどうか・・・
一応 Googleのウェブマスターツールで、毎日チェックしているんだけど、現在のところ一番多いキーワードは「レム睡眠とノンレム睡眠」だ。
うちのホームページはほぼ同じコンテンツを
www.natural-sleep.com と
www.sleep-natura.jp
の二つドメインに挙げているのだけど、なぜか結果は異なる。昔のページへの検索も結構残っているのでそのあたりが影響しているのだろうか。
新製品:BIOFIT羽毛掛ふとん【日本初】
テーマ:羽毛ふとんのお話
2011/05/13 20:10
先月、生地の展示会に大阪へ行ったところ、蔭山さんで新開発のキルトを紹介いただいた。
名づけて「BIOFITバイオフィットキルト」
通常の羽毛布団は縦横の升目で区切られている。この升目が多いと身体へのフィット性が上がり、升目が少ないとふっくらして保温力が向上する。もっともポピュラーなキルト方法は4×5キルトである。
これを保温性とフィット性を上げるために、2層構造にして下は4×5、上部を3×4にしたツインキルトと呼ばれるものがある。
ツインキルトは良い事づくめのようだが、通気性が低下するので、蒸れが気になる方にはおすすめできない。それと間に生地がもう一枚入るので、軽いと言っても重量が増える。
そこで、フィット性・保温性・通気性を満たした新しい考え方で作られたのがバイオフィットキルトだ。
考え方は身体を卵型に見立てて、それをくるむような三次元構造の縫製になっている。真っ直ぐ縫ううわけではなく、中のマチも斜めになっているので、かなり厄介な縫製だ。
GW開けに側生地が届いた。製品化するのは日本初だと思われる。早速羽毛を充填してみたが、メーカー推奨の入れ方では中央部が膨れすぎてしまい、ムレ感が残るので、中央部をもう少し減らし、襟元を増やしてみたらちょうどいい加減に仕上がった。
実際に上に掛けるとこんな感じで、身体をすっぽり包むような寝心地になる。生地にはウォッシャブルで高通気度の生地を指定したので、通気性も上々、温まった空気を逃さないので保温性にも優れている。
ハンガリーグースとヴァルダイグースを入れた製品展開だが、もちろん自家製仕立てなのでお好みの羽毛を入れてお仕立てできる。さらに、今お使いの羽毛布団をリフォームする際に、このバイオフィットキルトで仕上げることもできるのだ。
今後の展開が楽しみである。
名づけて「BIOFITバイオフィットキルト」
通常の羽毛布団は縦横の升目で区切られている。この升目が多いと身体へのフィット性が上がり、升目が少ないとふっくらして保温力が向上する。もっともポピュラーなキルト方法は4×5キルトである。
これを保温性とフィット性を上げるために、2層構造にして下は4×5、上部を3×4にしたツインキルトと呼ばれるものがある。
ツインキルトは良い事づくめのようだが、通気性が低下するので、蒸れが気になる方にはおすすめできない。それと間に生地がもう一枚入るので、軽いと言っても重量が増える。
そこで、フィット性・保温性・通気性を満たした新しい考え方で作られたのがバイオフィットキルトだ。
考え方は身体を卵型に見立てて、それをくるむような三次元構造の縫製になっている。真っ直ぐ縫ううわけではなく、中のマチも斜めになっているので、かなり厄介な縫製だ。
GW開けに側生地が届いた。製品化するのは日本初だと思われる。早速羽毛を充填してみたが、メーカー推奨の入れ方では中央部が膨れすぎてしまい、ムレ感が残るので、中央部をもう少し減らし、襟元を増やしてみたらちょうどいい加減に仕上がった。
実際に上に掛けるとこんな感じで、身体をすっぽり包むような寝心地になる。生地にはウォッシャブルで高通気度の生地を指定したので、通気性も上々、温まった空気を逃さないので保温性にも優れている。
ハンガリーグースとヴァルダイグースを入れた製品展開だが、もちろん自家製仕立てなのでお好みの羽毛を入れてお仕立てできる。さらに、今お使いの羽毛布団をリフォームする際に、このバイオフィットキルトで仕上げることもできるのだ。
今後の展開が楽しみである。