現代の金屏風
テーマ:まちづくり
2010/11/30 11:29
一昨年来から取組んできた「長浜アーバングラスコンペティション」
第一回のグランプリ作品となったのは東京のデザイナー橋本誠さんの「現代の金屏風」
応募された時の彼のコメントは「長浜の歴史と現代を投影するシンボリックなガラスの金屏風。長浜で今を生きる人々、美しい町並みや水辺が黄金の屏風に映りこみ風景のすべてがアートとなるアイデアです。」
その現物が完成し、現地での設置作業が進んでいる。場所は観光センター四居家の裏で米川がカーブする岸辺。ここは大手橋、ゆう壱番街、博物館通り、そして川に掛かっている木を少し伐採すると表参道側からも見ることができる長浜の新しいパワースポットとでもいえる場所だ。
お披露目式は、12月4日に行われる「灯りの森ウィンターバージョン」のイベントの中で午後5時から行われる。
この場所は長浜市がポケットパークとして整備し、3月末ぐらいに完成する予定だが、第2回目のコンペティションに向けての準備もあり、現代の金屏風を先に設置することになった。その周りにはガラスのベンチも5つ設置される。
光により、透けたり鏡になったりと新しいガラスの風景を作ってくれることだろう。
この春にできた季の雲ゲストハウスさんのレストランからも良く見えることと思う。
第一回のグランプリ作品となったのは東京のデザイナー橋本誠さんの「現代の金屏風」
応募された時の彼のコメントは「長浜の歴史と現代を投影するシンボリックなガラスの金屏風。長浜で今を生きる人々、美しい町並みや水辺が黄金の屏風に映りこみ風景のすべてがアートとなるアイデアです。」
その現物が完成し、現地での設置作業が進んでいる。場所は観光センター四居家の裏で米川がカーブする岸辺。ここは大手橋、ゆう壱番街、博物館通り、そして川に掛かっている木を少し伐採すると表参道側からも見ることができる長浜の新しいパワースポットとでもいえる場所だ。
お披露目式は、12月4日に行われる「灯りの森ウィンターバージョン」のイベントの中で午後5時から行われる。
この場所は長浜市がポケットパークとして整備し、3月末ぐらいに完成する予定だが、第2回目のコンペティションに向けての準備もあり、現代の金屏風を先に設置することになった。その周りにはガラスのベンチも5つ設置される。
光により、透けたり鏡になったりと新しいガラスの風景を作ってくれることだろう。
この春にできた季の雲ゲストハウスさんのレストランからも良く見えることと思う。