事の次第
テーマ:よもやま話
2010/11/19 22:08
先日、金沢へ行った時に訪れた21世紀美術館。
スイス人の映像アーティスト Peter Fischli と David Weissの特別展でした。
一番面白かったのは、「Der Lauf Der Dinge(事の次第)」と名付けられた29分続くピタゴラスイッチ!? この部屋はみんななかなか出ようとしません。
全部見ることができなかったので、思わずDVDを買ってしまいました。
YouTubeにも載ってました。よくやるよね。
続編は探してみてください
スイス人の映像アーティスト Peter Fischli と David Weissの特別展でした。
一番面白かったのは、「Der Lauf Der Dinge(事の次第)」と名付けられた29分続くピタゴラスイッチ!? この部屋はみんななかなか出ようとしません。
全部見ることができなかったので、思わずDVDを買ってしまいました。
YouTubeにも載ってました。よくやるよね。
続編は探してみてください
プリンタをリプレイス
テーマ:コンピュータ
2010/11/19 19:48
店で5年以上使ってきたA3のカラーレーザープリンタ。リコーのCX7500。
カラー24枚/分、モノクロ32枚/分と比較的高速で、両面印刷でもこのスピードで印字できる。今のマシンは2代目で最初は12万枚でトラブル、ちょうど感光体も交換時期の時にアウトレットで8万円で出ていたので、全ての消耗品パーツを買うより安かったために買い換えた。
それから21万枚、非常にトラブルも少なく、長年使ってきたが、ここにきてガタが出始めてきた。10万枚超えた頃からは元が取れたと、リサイクルトナーに切替えてずっと使っていることもあるのだけれど、黒の印字がクリアでなくなり、印刷すると裏面にマゼンタのトナーが付いたり、定着オイルが余分に付いたり等々。
そしてついに「定着ユニット交換」が出てしまった。この定着ユニットは6万ページで交換となっていて、今までに3回ぐらい交換したはずであるが、この状態で4万円近い定着ユニットを出費する選択肢はちょっときつい。
21万枚なら1枚あたり0.3円だから潮時である。ということで、新しいプリンタがやってきた。
リコーのSP C820。選んだ理由はいくつかある
1.先々代の機種であるCX7500のトラブルが非常に少なかったこと。
2.カラー、モノクロ40枚と高速機であること。C821だと50枚機だが実質の値段が倍近い。
3.IH定着で、ウォームアップタイプが99秒→23秒(省エネモードから15秒)と劇的に短くなったこと 結構待ち時間にイライラさせられたので。
4.このクラスで500枚入るトレイを標準で2段持っていること。DMだと3,000枚とか印刷することも多いので、別途にオプション購入する必要がない。
5.厚紙(POP等などでも結構使う)が手差しでなく、トレイからでも使えること。特に220kgでもトレイからOKというのはすごい。
6.発売から2年経っているので、枯れて安定しているであろうと予測されること。前に新製品を買って痛い目に・・・・
加えてトナーも純正品でも比較的に安いほうである。リサイクルトナーは新品から使う気はないが、構造的にもそれほど心配要らないような気がする。
早速にカレンダーの印刷を行う。用紙は110kgだから少し厚め。すいすいと印刷してくれる。
通常の紙だと両面でも40枚/分なので、これは早い。A4両面30枚を印刷してみた。省エネモードから11秒で印刷を始めて1分で完了。A3の両面でもそこそこ早くストレスが少ない。印字音が小さいのも店で使うには好感。
さすがに新品だけあって、カラーもきれいに出ている。
トナーセーブモードに「やや薄い」というのがあって、試してみた。たしかにやや薄いが、逆にこれの方が色がきつくなくて良いケースもありそうだ。しばらく純正トナーだろうから、トナー代も助かるはずだ。
CX7500の例もあるので、保守契約は付けなかった。
ということで、今のところ◎
カラー24枚/分、モノクロ32枚/分と比較的高速で、両面印刷でもこのスピードで印字できる。今のマシンは2代目で最初は12万枚でトラブル、ちょうど感光体も交換時期の時にアウトレットで8万円で出ていたので、全ての消耗品パーツを買うより安かったために買い換えた。
それから21万枚、非常にトラブルも少なく、長年使ってきたが、ここにきてガタが出始めてきた。10万枚超えた頃からは元が取れたと、リサイクルトナーに切替えてずっと使っていることもあるのだけれど、黒の印字がクリアでなくなり、印刷すると裏面にマゼンタのトナーが付いたり、定着オイルが余分に付いたり等々。
そしてついに「定着ユニット交換」が出てしまった。この定着ユニットは6万ページで交換となっていて、今までに3回ぐらい交換したはずであるが、この状態で4万円近い定着ユニットを出費する選択肢はちょっときつい。
21万枚なら1枚あたり0.3円だから潮時である。ということで、新しいプリンタがやってきた。
リコーのSP C820。選んだ理由はいくつかある
1.先々代の機種であるCX7500のトラブルが非常に少なかったこと。
2.カラー、モノクロ40枚と高速機であること。C821だと50枚機だが実質の値段が倍近い。
3.IH定着で、ウォームアップタイプが99秒→23秒(省エネモードから15秒)と劇的に短くなったこと 結構待ち時間にイライラさせられたので。
4.このクラスで500枚入るトレイを標準で2段持っていること。DMだと3,000枚とか印刷することも多いので、別途にオプション購入する必要がない。
5.厚紙(POP等などでも結構使う)が手差しでなく、トレイからでも使えること。特に220kgでもトレイからOKというのはすごい。
6.発売から2年経っているので、枯れて安定しているであろうと予測されること。前に新製品を買って痛い目に・・・・
加えてトナーも純正品でも比較的に安いほうである。リサイクルトナーは新品から使う気はないが、構造的にもそれほど心配要らないような気がする。
早速にカレンダーの印刷を行う。用紙は110kgだから少し厚め。すいすいと印刷してくれる。
通常の紙だと両面でも40枚/分なので、これは早い。A4両面30枚を印刷してみた。省エネモードから11秒で印刷を始めて1分で完了。A3の両面でもそこそこ早くストレスが少ない。印字音が小さいのも店で使うには好感。
さすがに新品だけあって、カラーもきれいに出ている。
トナーセーブモードに「やや薄い」というのがあって、試してみた。たしかにやや薄いが、逆にこれの方が色がきつくなくて良いケースもありそうだ。しばらく純正トナーだろうから、トナー代も助かるはずだ。
CX7500の例もあるので、保守契約は付けなかった。
ということで、今のところ◎