ビミョーな「絶妙」

テーマ:よもやま話
「あれ、今日ケンミンSHOWと違った?」「今阪神がええところ・・・。ちゃんと録画したるし」

ケンミンSHOWが始まって5分、うちのテレビはまだ阪神の試合・・・
と・・・うちのヨメさんのケータイにメールが入る入る。その数 電話2本、メール12本

番組中に「絶妙~」とコメントしたオバハンがうちのヨメ。しかも、テロップでポーズ。
録画した番組を娘4人とみて大笑いでありました。

「明日から外出られん~」とわめいてましたけど。


羽毛生地Hefel 5158

テーマ:羽毛ふとんのお話
羽毛ふとんを説明する時に、中の羽毛の説明はいろいろとあったりしますが、生地によって仕上がりや使い心地が全く変わってしまうことはあまり説明されません。

ところが、快適な寝床内気候である温度33℃湿度50%を実現するには、中の羽毛よりも羽毛の生地の特性と仕立方法が非常に重要なのです。

重要なことは 軽いこと・通気性が良いこと・音がしないこと
軽いと中の羽毛を羽枝が広がるのを妨げず、羽毛の良さを活かします。同じキルティングでも軽い生地の方が、中の羽毛は少なくて済むために、空気の流通がより良いのです。
通気性はいうまでもないこと。もし羽毛の生地がビニールだったら・・・どんな良い羽毛を入れようが関係ありません。吹き出しのないぎりぎりの通気性がベストといえます。
音がしないことも当然。使っていてガサガサする生地は快適さとはほど遠くなります。

そんな条件を満たすのが、今年から輸入しているオーストリアHefel社の5158
エコロジーな繊維リヨセルと綿の混紡。リヨセルのソフトさが良く現れている繊維で、風合いは抜群。もちろん生分解します。90g/㎡と軽く、通気度も2.8ccと優れています。丸洗いにも対応しているという優れもの。
1月の展示会で即決200mを輸入しました。

昨年に輸入した オーガニックコットンの 4158 とはほぼ同様ですが、リヨセルの分だけソフトです。

この風合いは国産の羽毛生地では得られません。
一度店に来られたら、その極上の手触りを体験してみてください。

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