理想の羽毛ふとんとは?その3

テーマ:羽毛ふとんのお話
続きです。

4.肌ざわりが良い

お客様の中には「生地がガサガサと音がするのはイヤ」という方も多いですね。もちろん音がするような生地は論外ですが、生地やカバーは羽毛ふとんと肌のインターフェイスを担当します。

どんなに良い羽毛をつかっても、触感などなどいわゆる官能評価(気持ちよさ)が悪ければ、使った時のストレス要因となります。この点は意外とみおとされていますけれども、表生地に使われている生地のソフト感や軽さと、カバーの組合わせによって使用感はずいぶんと変わってくるのです。

その意味ではカバーの要素も重要になってきます。
リネンや軽量のボイルやローン、多重織りのガーゼ、超長綿のサテンなどの生地はさわっただけで気持ちの良さを実感できますね。

25回目の記念日

テーマ:よもやま話
1984年10月12日に結婚をいたしまして25周年。世間では銀婚式と呼ばれます。

いままでアニバーサリーのお祝いなんかしたことがありませんが、次の25年後は無理と思い、かといって海外へ行く余裕もなく、蓮夜の会議がちょうど空いていることもあり嫁さんを連れてお泊りに出ました。

リッツカールトン大阪のクラブフロア。荷物を持ってくれたベルガールにさりげなく「結婚記念日」と伝えるとスーペリア→デラックスルームにアップグレードしてくれるところはさすがというか。

クラブフロアのラウンジでは、ほとんどの時間飲み物食べ物がフリーでチェックイン後はしばしアフタヌーンティー。
夕食のイタリアンもワインもおいしく、落ち着いたフレンドリーな接客もあって、非常に快適に過ごせました。
快適すぎて、かえって疲れてしまったのは慣れてないんですな。

リッツカールトン=超高級のイメージがありますが、お値打ちなパックを使うとそれなりの温泉旅館で泊まるのよりは安くつきましたね。

お客様へどのように満足を提供するか、を学ぶ上でも良い体験でした。

たまにはいいかも。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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