IBENA の毛布が人気です

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
これもドイツネタの一つ

ずいぶんと涼しくなってきました。そんなわけか、ドイツ製IBENAの毛布が好調です。
すでにハーフケットは完売。270枚を直輸入しましたので、かなり安いプライスです。ネットからも結構ご注文いただいてます。

IBENA毛布2009

なぜかと勝手に自己分析しますと。

国産の毛布はアクリル100%もしくは綿100%です。アクリルは保温性に優れますが、吸湿性が悪いので暖まると蒸れやすくなります。またふとんが滑りやすいというのもありますね。一方綿は吸湿性は良いのですが、保温性に難点があります。
昨今は中国製が席巻をしているので、価格も7,000円~からというのが多いです。

一方中国製はアクリル100%に加え、コストが安いのかポリエステル製も出てきました。一部でホルマリン等の問題がありますので、私の店では中国製の毛布は止めました(・・・倉庫に5枚ぐらい残ってます・・・)

最近は羽毛ふとんの方が多いので、重量のあるアクリル毛布ではその良さが生きてきません。そこでIBENAの毛布の登場です。綿60%アクリル40%で軽量、綿の吸湿性とアクリルの保温性がほどよくバランスが取れています。軽いので羽毛ふとんに合いますね。加えてヨーロッパの毛布はシンプルでカラフルです。房付もありますので、ソファなんかに使うのもおすすめです。

昨年は170枚輸入してほぼ完売。ユーロ安もあり今年は強気の270枚をオーダー。
直輸入+仕入枚数150%増+ユーロ安ということで、価格は5,900円からとかなりお手頃。ギフトにも人気です。

IBENA毛布2009-2

「それじゃあ、使用したときに極上の毛布といえば何?」

答えは 軽量のカシミヤ毛布。イタリア・マラゾット社のが極上・・・ですね。

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2009/10      >>
27 28 29 30 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

ブログランキング

フリースペース

ねむりはかせのキャラクターの名前はネムタといいます。なまけものです。
元サンリオにいらっしゃったキャラクターデザイナー井上・ヒサトさんの作品をご厚意でお借りしています
ネムタのホームページはこちら

通販サイトはこちらから
眠りのプロショップSawada 楽天市場店

ショップの地図はこちら
長浜の曳山博物館の前です

Facebookページ


ビデオクリップYouTube
店のプレゼンテーション
滋賀経済Now紹介
ヒュスラーネストの説明
プレジールのエアーピローの説明

アーカイブ

HTMLページへのリンク

プロフィール

ネムタ1

ねむりはかせ

曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

眠りのプロショップSawada

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧