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長浜アーバングラスコンペ・グランプリ決定

テーマ:まちづくり
11/13長浜アーバングラスコンペティション2011の2次審査が開催され、グランプリが決定した。

早々から集まっていただいた、審査員の皆さん。デザイナーの川上元美先生、アートプロデューサーで富山大教授の伊東順二先生、建築家・みかんぐみ主宰で神奈川大学教授の曽我部昌史先生、ガラス作家で名古屋芸術大学教授のマイケル・シャイナー先生。

雑談で伊東先生がローマで手掛けられたラ・ルーチェ展でローマ法王と謁見された話で盛り上がる。(伊東先生のブログ) この人たちってすごい。

一次審査を通過された5組のプレゼンテーションはそれはエキサイティングだった。いずれも甲乙つけがたし。エントリーの書類だけではわからない部分も明らかにされて面白い。

結局グランプリは、畑 友洋 (畑 友洋建築設計事務所)さんの「ガラスの木洩れ日」に決定。ガラスの辻堂を、というコンセプトが面白かった。

個人的には大野さんの「草花たちのガラス屋根」も好きだ。

こういう知的な体験はワクワクする。

このコンペを支えてくれた、アーバングラスコンペティション運営委員会のみんなに感謝。

使ってはいけない-ミクロガード

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
ハウスダストやダニなどのアレルギーにおすすめです。というふれこみでミクロガードというカバーが販売されている。開発したのは帝人で、ポリエステルの糸を超高密度で織り、熱加工で目つぶしをしたというものだ。

効果はというと、ふとんをビニールでくるんだ状況に近い、と考えればいいのではないか?だから、布団から出るホコリやダニ、ダニのふんなどは出てこない。その反面、ビニールまでとはいかないが、非常に通気性が悪いので、吸湿発散という寝具本来の役割を果たさない。表面がポリエステルで汗を吸わないのと、生地の通気性が悪いという二重苦で、実際に使うとものすごく蒸れる。

実際に私どものお客様で、ハウスダストに弱いお子様がいらっしゃって、一人はミクロガードを使い、もう一人は普通のカバーを使っていたところ、朝になると二人とも普通のカバーのふとんに移動してしまうとおっしゃた。

当たり前である。

ミクロガードの対象になるユーザーは、比較的アレルギーの多い幼児~小児が多いのだが、子どもは基礎代謝量が高い。30~49歳の成人の平均代謝量が20~23Kcal/kgに対し、乳児は60K、幼児で40~55Kと2~3倍もある。子どもが寝ると汗びっしょりというが、当然なのだ。

つまり、眠って-汗をかいて-成長ホルモンを分泌させて大きくなるのである。だから、子どもは特に蒸れをきらう。

睡眠科学的にいえば、最初のノンレム睡眠で最も多い成長ホルモンが分泌される、これはノンレム睡眠の深さにほぼ比例する。実は、その前に多量の発汗があるのだが、この汗を素早く吸湿発散しないと、寝具は蒸れる。蒸れると不快感が高まり、深いノンレム睡眠が妨げられ、成長ホルモンの分泌が十分でなくなる、という仮説があるわけだ。

この仮説は、まだ実験等でのエビデンスはとれていない。しかしながら、上の例からも経験的に認められるのである。

もちろん、重度のハウスダストアレルギー子どもには、このようなタイプのカバーが必要だろう。しかし、その場合でも皮膚に触れる部分にはミクロガードそのままはお勧めできない。最低、その上にガーゼカバーを2重にかけるか、パシーマのような吸湿性の高いガーゼケット、綿毛布との併用が必要だ。

軽度の場合は、ホコリの少ない手摘み系のダウンを使った熱融着キルトの羽毛布団に代表されるような、吸湿性とホコリを両立する寝具を選び、オーガニックコットンなどの安全なカバーやケットを使い、部屋や布団をこまめに掃除するという基本に立ち返るのがベストだと思う。

ましてや、乳児の段階からアレルギーに対しての隔離策をとるべきではないと私は思うのだが・・・。

同様の理由で、洗えるが吸湿性の悪いポリエステルわたの布団、アクリルやポリエステルの毛布もおすすめできない。できる限り、子どもたちには自然素材のふとんで寝かせてあげたいと思うのだが・・・

大阪へ、そして経営戦略研究会

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
朝7時前の新快速で大阪へ、京都までは(珍しく)投稿する4回生の娘と一緒。・・といってもお互い眠っているだけだが。

本町に近いところにあるセンベラのショールームで新製品の展示を見る。センベラのベッドはウッドスプリングとマットレスはドイツ製で、フレームは中国製。眠り優先で、スタンスは良いのだが、最近どうも仕上げなどの不良が目立って交換が増えている。安く、安く作ろうとするとそうなっちゃうんだろうな。今回の製品は、そういうことの対策も含めて比較的質感が高くがっちりしたつくりになっているので好感が持てる。

本当は国産無垢素材でといきたいところだが、限られたお客様のご予算の中で、睡眠の質を上げるにはマットレスを優先するのが大切だ。

今後の展開も商談して、大津へ。
登記事項証明書は長浜で取れなくなり、郵送か、大津へ直接取りに行かねばならない。わざわざ湖西線の大津京で降りて歩いて行くと・・・「法務局は11月7日から移転しました。移転先は・・・大津駅前」。落胆+足が重い。
大津駅前に合同庁舎が新しくできて、まだエレベーターの中にも緩衝材が貼られたままだ。

2時から経営戦略研究会。
会社にかける思いと、戦略と、戦術を整理して一本化していかなければならないのだが、実際はそれの試行錯誤を重ねることになる。

長浜へ戻って、商店街の事業委員会へ。長浜の商店街も課題が多いよなぁ。





東京より

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
昨日から東京だ。3つの展示会を見て回るのが目的。
いつもより一本早い新幹線で10時に東京着。眠いので、新幹線の中では爆睡。

最初はスマート・スリープというパラマウントベッドの新製品発表会。東京駅から歩いてすぐのところに直営店を構えている。
現在取引はないのだが、医療や介護関係で大きなシェアを持つ会社が、一般ユーザ向けに展開し始めてきたマットレスのシリーズである。売り文句は等反発。寝返りがしやすいマットレスだという。金属コイルを使わないマットレスなので、導入を検討中。

次は昭和西川。そして 西川産業。
ややこしいのだが、西川のロゴマークを使う会社は 西川産業、西川リビング、京都西川、昭和西川とあるので消費者には紛らわしい。西川産業がそのなかの本家といえる。

残念ながら、収穫はほとんどなかった。寝具の製造卸のトレンドは、大きく分けると、快適睡眠環境の提供という寝具本来の部分とホームファッションというインテリアの領域があるのだが、どうもホームファッションに向いている展開。

が、ホームファッションは激戦区だ。家具業界やニトリ・無印だけでなく、雑貨店も含めてさまざまな展開がされているし、感性的には雑貨業界のほうが優れていることが多い。だから、私は中小寝具専門店に寝具もホームファッションもというのは二兎を追う状態のように思えるのだけど、各社ともデザイナーズブランドのホームファッションが展開されている。YSLだのランバンだのという時代ではないだろうに・・・何を考えているんだろう。

大きな構成をみると、20年前の1990年DCブランド全盛時代と大して変わらないのだから・・・

結局、掘り出し物の毛布やカバーを買って退散。

夜は合流した4名と一緒に、いつものパターンなのだが六本木のABBEY ROAD
Abbey road

ここは誕生日だとお祝いをしてくれる。同行の一人が明日誕生日ということで、快感のひととき。4ステージ聞いてホテルへ。ちょっと飲みすぎだ。

毎回書いてるけど TheParrots の連中はうまいよなぁ。12/23に大津のロイヤルオークでディナーショーをするということなので、聞いてみたい人はぜひどうぞ。

ながはまの庭の冊子、まもなく登場

テーマ:まちづくり
京都大学と長浜市との「風雅のまちづくり」連携に、まちづくり役場がコーディネーターとして関わり、プロジェクトチームにより、一昨年から長浜市内の庭園を調査してきた。

このほど、その成果を冊子という形で発行することになった。題して「ながはまの庭」
私は調査には一切タッチせず、進行の中心はまちづくり役場の山崎さん。冊子のレイアウトデザインのみ担当することになり、この数日間最後の校正と修正にとりかかってきた。
ようやく校了して、印刷屋へ。昨今はPDFを渡すだけなので簡単。今回InDesignCS5.5を初めて本格的に使用したが、確かにCSよりは使いやすい。とはいえ、結構ハードな作業になった。

表紙のデザインはさざなみ古書店の中村さん。
ながはまの庭1


ながはまの庭12


40ページの小冊子である。11月19日の着物の集いの日にあわせて庭巡りを行う予定である。それまでには印刷が仕上がる予定。

お楽しみに


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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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