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フェルメール展

テーマ:よもやま話
西川の春夏物展示会があったので、東京へ一泊の出張に行ってきました。
ついでに、というよりはこれがあったから、西川の展示会へ行ったようなものかもしれませんが、フェルメール展を見てきました。

フェルメール展看板


11日10時半ごろに上野駅に行ったら、すでに入場制限で1時間待ちになっていたので諦め。この日は60万人目だそうです。今の時期ぐらいなら空いているかな(会期は8/2~12/14)と思ったら大きな間違いです。
そこで今日12日朝一番で行きました。9時30分だとチケットも入場もすんなりですが混んでます。
世界に36点(たしか?)しかないフェルメールが7点も集まるのですから、無理もないんですけどね。前に天王寺であったフェルメール展は真珠の耳飾りの少女がメインでしたけど。

どれも印象的ですが、一番印象的だったのは特別出展された「手紙を書く婦人と召使い」 構図といいタッチといい・・・すごいの一言。

手紙を書く婦人と召使い


本当は出展予定だったウィーンの美術史美術館にある「絵画芸術」が見たかったんですけどね。保存の問題から取り消しになったそうで、代わりに上の絵になったみたいですね。
これで、生で見たフェルメールは都合15点です。「絵画芸術」は25年前に見ているはずだけど、当時は興味がなく、記憶にないのでノーカウント・・・。


続いて六本木で行われているピカソも行こうかな、と考えてましたけど、フェルメールだけで重すぎて消化不良間違いなしなのでパスして、ショップ見学。

図録は重いので、DVDを買ってきました。帰りの新幹線でパソコンで見ましたが、デルフトの紹介もあってなかなかGoodです。ブルーレイだともっと良いんだけど。

子どものための毛布講座

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
毛布の続きですが、お子さんに最適な毛布の話。

よくあるパターン
あばあちゃん「本当に寒そう、もっと暖かくしてあげなければ」
おかあさん 「それじゃ、この毛布はどうかしら(と、アクリル毛布を取り出して・・・)」
子ども    「あったかーい おやすみ」
夜半 「うーん」 と毛布をはだけてしまって、ふとんからも飛び出してしまう。

どういうことかといいますと、代謝量が大きい(体重比)子どもは睡眠時に体温を下げるために、最初のノンレム睡眠時に大量の汗をかきます。
アクリルは保温力が良いので、入眠時には快適です。ところが、体温で毛布が暖まってくると、温度は皮膚温に限りなく近くなってきます(おおよそ33℃) その時に大量の発汗があると、アクリルでは汗を吸いきれないので、寝床内の湿度が急激に上がってきます。要は蒸れるわけです。
上の例でいうと、代謝量が少ない高齢者の女性が自分の状態で暑い寒いを判断すると、子どもには合わないということになるわけですね。

蒸れと体温を下げたい身体のメカニズムの相乗効果で、子どもは毛布をはいでしまいます。本来ならノンレム睡眠の深睡眠に至るはずが、不快情報が多いとそれが妨げられてしまいます。成長ホルモンは睡眠深度に従って多く出ますから、それも妨げられることになります。

一方、子どもはレム睡眠の割合も大人に比べると多いので、よく動きます。レム睡眠は記憶を整理するためなので、吸収することの多い子どもは多いのでしょう。赤ちゃんなんかは、レム睡眠が半分以上です。

どうすればいいか?
子どもに限りませんが、敷ふとんの保温性を十分に確保した上で(特に畳やフローリングの場合、熱は下から逃げます。必ず2枚敷してください)、吸放湿性の良い毛布を選んで下さい。綿やウールがベストでしょう。アクリルは掛も敷も避けること。最近は敷パッドが多く出ていますが、これは2枚敷のうちに入りません。素材を十分確かめて下さい。

最近の高気密・高断熱性の家なら、毛布は使わずにパシーマ・サニセーフの組合わせをおすすめします。
ガーゼと脱脂綿でできていますので、アレルギーにも安心、年間を通して使えますし、洗濯後の乾燥も比較的早いので子ども向けです。

パシーマ・サニセーフセット

寒がりのお子さんは、ウールの毛布がベストです。綿は汗を吸った後に冷たくなりますが、ウールは湿潤熱といって汗を吸うと発熱する効果があります。掛ふとんも保温性も大事ですが、子ども用は吸放湿性や透湿性がある素材を選ぶのがいいですね。アレルギーに良いからって、ポリエステルのふとんなんかは論外です。
良質の天然素材であれば、ホコリは少ないので、中身を十分吟味して下さい。

アトピーのお子さんにはシルク毛布(できればウォッシャブルタイプ)がベストですね。


???毛布は上に掛けて下さい

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
羽毛ふとんを買われた際に、「毛布は上に掛けて下さいね。羽毛は肌に近いところでお使い下さい」と説明を受けた方は少なくありません。

実際はどうなのかというと・・・
アクリル毛布の場合は半分正解。
アクリル毛布

合成繊維であるアクリル毛布を中に使うと、天然素材の羽毛の良さを実感することができないからです。ところが、アクリル毛布は1枚もので1.5~2kg、2枚合わせだと2.4~3kgにもなります。羽毛ふとんの上にアクリル毛布を載せると、その重みで羽毛ふとんが圧縮されてしまいます。保温力とは空気の量ですから、毛布を掛けて保温力を上げても、ふとんの保温力が落ちては話になりません。
また、アクリルの暖かい風合いは上に掛けてしまうと失われてしまいます。上に掛ける場合は、軽くて空気を含む肌ふとん等の方が良いのです。
アクリルの最大の欠点は吸湿性が悪いということです。暖かさはありますが、暖まってくると寝床内の湿度が上がって不快指数が増大します。子どもがアクリル毛布をはねてしまうのはこのためで、代謝量の少ない寒がりの方以外はあまりおすすめできません。

毛布が欲しいのは、接触温感(=肌触りの暖かさ)を実感したいためですから、本当は中に使いたいものです。ならば、どんな毛布が良いかというと、やはり天然素材。

おすすめ その1
ちょっとゼイタクですが、カシミヤ毛布が一番。カシミヤは獣毛の中で暖かく、柔らかいだけでなく、最も吸湿発散性に優れていますので、毛布としては最適です。リネンのカバーをかけて夏使うのも良いですね。ただ、等級によって天地ほどの差がありますし、まがい物も多いので要注意。値は張りますが、イタリア・マラゾット社のLANEROSSIのカシミヤ毛布が最高です。
カシミヤ毛布1

おすすめ その2
次ぎに良いのがシルク毛布。シルクの成分はセリシンとフィブロインというタンパク質ですが、肌には最も優しい繊維です。一度使ったら離せないというのがシルク毛布の特徴。これもいろいろグレードがありますが、泉大津で織っている、肌触りが抜群のシルク毛布があります。これが一番。
シルク毛布

おすすめ その3
次はオーガニックコットンの綿毛布。スイスREMEI AG社の提携でインドのオーガニックコットンを使っています。特徴は、シール織り綿毛布のような冷たさや、毛刈り綿毛布の薄っぺらさがないこと。風合いが良く、ボリューム感もあって綿毛布の中では一押しです。

おすすめ その4
都市部ならともかく綿は保温性、接触温感に欠けるのが弱点です。そこでおすすめなのが、ドイツIBENA社の綿アクリル混毛布。綿が60%、アクリルが40%でアクリルの持つ暖かさと綿の吸湿性という、それぞれの繊維の特徴が生かされています。ヨーロッパの毛布なので色や柄がきれいなのも人気です。価格も5900円からとお手頃です。
IBENA毛布4

IBENA毛布3
下の画像の毛布は12900円

広域合併について

テーマ:まちづくり
合併について 船浅さん 羽淵さんから意見が出ていますので、私も一言。

10年前に青年会議所の事業で作ったシナリオがあります。題して「湖北の広域合併は必要か」。一度お読み下さい。

その中で、「中央集権による地方分権のための合併」というアイロニーというか、パラドックスを提示しました。
非常に残念なことで、しかも歴史上しばしば起こっているのは、住民一人一人が最適と思われる手段を取ったときに、コミュニティ全体として最悪手になってしまうということです。一方で、コミュニティ一人一人の叡智をかき集めると、本来あるべき姿が見いだせる、という事実もあります。

ある倒産しかかっている会社の話。

「我が社は倒産しかかっている。このままで行けばまずいので、大手のA社と合併して生き延びたい」
「そんなことを勝手に云われても困る。まず何が問題なのかを従業員全体が考えて、取り組む方策を考えるべきではないか?」
「そうだ、従業員の意識を向上させて、みんなが納得してから問題解決にはいるべきではないのか?」
「確かに話はごもっともだが、みんなのコンセンサスを集約するには時間がかかるし、そんな悠長なことをしていては機を逸するのではないか?」
「リストラをしなければならないが、社員でその方法を見つけてもらえないか」
「そんなことされたらうちには沢山の子どもがいて、だめだ」
「積極果断にしないと、乗り遅れてしまうよ」
「独裁者ハンターイ」
みんなの意見を聞いていると、だんだんまとまりがなくなっていきます。

企業では戦略決定は基本的にトップの仕事。社員は「決定プロセス」に参加することがあっても、「決定」に加わることはまずありません。逆に戦術レベルの日常の業務改善はQC運動などで積極的に行われるべきですが。

合併とは地方自治体のリストラということです。住民納得づくの合併って極めて限られます。そうであればこそ戦略的に大きな枠組みで決めていくことが必要ではないのでしょうか?
皮肉にも、日本には「お上の言うことにはさからわない」という伝統があるのですから。
住民意識を向上させたり反映させることは大切ですが、戦術的な事柄について行われるべきことだと思います。

結局 方針だけ出して責任をとろうとしない国の責任
それでも、将来を見据えて布石を打つのが長浜市民の伝統ではないですか?

オバマ勝利

テーマ:よもやま話
初めてライブで当確が出た瞬間を見てしまいました。 CNNです。

西海岸の投票締め切りが日本時間午後1時。締め切られたその瞬間に4州がブルーに変わりそれまで207-135だったオバマ氏が55名の選挙人を持つカリフォルニアなどを制して過半数を超えました。
出口調査からとはいえ、瞬間なんですね。

接戦とみられたオハイオ・ヴァージニアもオバマでした。

負けイン氏、敗因は経済危機もあるけど、ペイリンだよな。
オバマはリスキーだとTV-CMしていたけど、72歳の大統領と、あの副大統領では、あまりにもリスクが高すぎるよね。と、だれもが思ってるけど共和党関係者は口に出すことができない。

さて、熱狂的な期待だけに、期待はずれになるとこわいのも事実です。

日本はこうならんなぁ

麻生-前原 あたりの戦いだったら、もう少しもりあがるかも。
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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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