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ちよっとだけビジネスクラス気分

テーマ:よもやま話
ヨーロッパへのフライトは12時間、ゆったり眠れるビジネスクラスはあこがれです。

先日の東京出張は日帰り。東京は歩く距離がいつもの10倍ぐらいになるので、日帰りはきつい。そこで今回は帰りの分だけ、エクスプレス予約で貯まったポイントを使ってグリーン車にしました。

そこで、ちょっとリッチな気分になれるように夕食を工夫してみました。東京駅に新しくできたグランスタもいいのですが、いつもは大丸の地下の食料品売場で調達をします。今回は丸の内のコンランショップをチェックしにいったついでに、隣の新丸ビルの地下に成城石井があったので、ここでセレクト。

この成城石井というプチセレブな食品ストアは品揃えがなかなかでお気に入りです。ちょうどヨーロッパの駅にあるおしゃれなキオスクといったイメージ。ビジネスクラスをイメージして選んだものは
   スパークリングタイプのミネラルウォーター(イタリア)
   ハーフサイズの赤ワイン(仏ラングドック地方)
   ローストビーフのサラダ
   自家製ソーセージのパスタ
サラダとパスタは20%offを選ぶところが田舎もんですが、全部で1500円ちょっと。グリーン車は結構空いていたので、なかなか優雅な空間を過ごすことができました。

おみやげは、これまたJR-WESTカードのポイントで貯めたイコカで買った苺のミルフィーユ。関東地区でもイコカで買い物もできるようになって便利なのですが、地下鉄がまだダメ。向こうではsuicaと併用です。

地球温暖化対策その3 再利用できる品質の素材を選ぶ

テーマ:眠りのお話
ふとんでエコというと、テレビなんかでも打直しがふとんリサイクルとして取り上げられることが多いのですが、厳密に言うと打直しはリサイクル(再資源化)ではなくリユース(再利用)といえます。現在再利用できる中わたは、木綿わたと羽毛です。羊毛も可能ですが、コスト高が問題。

若い人の中には「打直し」を知らない人も増えてきました。打直しというのは、ふとんの繊維をほぐして、整え直して嵩を回復し、もう一度仕立てて使えるようにすることです。原綿をふとんわたにする工程を打綿といいますが、ここからきたものです。

羽毛ふとんもリフォームができます。私の店で導入したドイツ・ロルヒ社のリフレッシュマシンは、古い羽毛ふとんの羽毛を取り出して洗い、嵩を回復すると同時に、ゴミを落として新しい側に入れて仕立て上げます。

さて、再利用するときに大切なことは、もとの素材の品質です。特に羽毛は正直で、洗ってもほとんど減らない羽毛もあれば、中には4割近く減ってしまう(=ゴミが多い)羽毛もあります。木綿わたも落綿が多いわたは打直ししても嵩がもどらないので感心しません。もとの素材が良いと、新品同様に戻ります。

新しくふとんを買う時は、再利用するときのことも考えた品質選びをしていただきたいものです。

かつて、日本の夏は各家庭でふとんの仕立て直しをしたものでした。江戸時代は夜具一組で家一軒が立つぐらい、木綿わたは貴重品だったからです。

沢田商店も1890年にわたの打直しを生業として創業しました。そんな歴史を持つ打直しですが、今日では自分用のふとんにはあまりおすすめしていません。それは、温暖化対策その1で示しましたが、打直しをした寝具では、その人に合わせた良質な睡眠を得ることがなかなかやっかいだからです。一番良いのは座布団にすることですね。ごろ寝ふとんでもいいです。通常座布団はふとんわたほど良いわたを使わないので、布団わたを打直して座布団にするのはおすすめです。

羽毛ふとんも単純にリフォームするのではなく、現在の眠りに合った側地や中わたの量を選ぶことをおすすめいたします。


麦屋さんを悼む

テーマ:よもやま話
岩手・宮城地震で、麦屋弥生さんが亡くなられました。
栗原市のまちづくりの仕事でその旅館に投宿しての出来事です。

秀吉博のトータルコーディネーターであった、金沢の出島二郎先生のパートナーで、まちづくり役場で行っている勉強会のCLUB-DJや長浜家業研究会でずっとお世話になっていました。年に7~8回は長浜へ来られていました。
私と同年代で、元JTBにいらっしゃって、最初にお会いしたのも秀吉博の時だったと記憶しています。
これからが彼女の本領発揮という時だけに、残念でなりません。

地震の話を聞いても、最初は他人事のようにしか思われませんでした。が、このように親しい方が亡くなられるとショックです。

ご冥福をお祈り申し上げます。

東京2-BAUHAUS展[東京藝大美術館]

テーマ:よもやま話
東京へ行きついでに、東京藝大美術館で開催されていたバウハウス・デッサウ展を見てきました。

バウハウスは第1次大戦敗戦後のドイツ・ヴァイマールで生まれた学校で、芸術と工業製品の統合をめざし、その後の工業デザインに大きな影響を与えました。19世紀末のウィリアム・モリスが始めた「アート&クラフト運動」も同じ系譜といえますね。

名前とそのすごさは何回も聞いていますが、実際にどんなところだったのかを知らなかったので、良い勉強になりました。今なお通用するデザインが多いのですから・・・

さすが東京藝大というべきか、見に行く人は少ないかと思いきやまわりは大学生ばかりで、藝大生かどうかはわかりませんが、みんなユニークですね。東京都美術館と違いおっさんやおばさんは非常に少ないのです。

先日の秋葉原の事件で東京藝大の女子学生がお亡くなりになっていますが、本当に残念なことです。

ミュージアムショップにパウルクレーの「天使のドリームブーケ」と「天使のモーニングサプリ」という本があったので買い求めました。眠りの魔法と目覚めの魔法だそうで、こういうとこはめざとい。
パウルクレーもカンジンスキーもバウハウスの色彩の先生だったそうです。これも初耳。
パウルクレーの本

東京-インテリアライフスタイル展

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
12、13日と東京へ行ってきました。有明の東京ビッグサイトで開催された「インテリア・ライフスタイル展」です。
これは、1月にドイツ・フランクフルトで行なわれたハイムテキスタイルの日本版。日本で行なわれるライフスタイル系の展示会としては一番レベルの高い見ごたえのあるものです。

ただ、ライフスタイルというと、どうしてもリビングやダイニングが中心で、ベッドルームはまだまだ少なく、カバーやラグマットといったものが中心です。眠りという切り口から提案されているブースはまだまだ少ないなぁというのが実感です。

ドイツのビラベック社もドイツブースで出展していました。ここに立ち寄ると、なじみの仲間も多く、夜は遅くまで議論が続きます。こうやって情報交換するのも展示会に行く大きな目的ですね。

今回は、同じようなテイストとクオリティを目指しながら、それぞれ違う2社が印象的です。一つはファイバーアートスタジオの西田さん。8年前にパリのメゾン・オブジェで出会ったテキスタイルデザイナーです。もう一つは雑貨店で人気で、トレンドの追い方が早いファブ・ザ・ホーム。

両者とも、質感の高い無地のサテンのカバーやシルク混のカバーなど、毎日使うと本当に気持ちの良いカバーの提案をしていますが、西田さんは品質と風合いにこだわって国産品、ファブ・ザ・ホームは値ごろを狙って中国製で良いものを、と分かれます。もちろん国産品のほうが価格は1.5倍になり、中国製の方が売りやすい価格です。

ただ、「さりげなくオーガニック」を謳い国産で素材にとことんこだわりながら、国産にしては非常にリーズナブルな価格を実現している西田さんのものづくりの姿勢に共感があります。特に今回出た綿毛布の風合いは絶品です。

帰りに大丸東京店の寝具売場を見てきましたが、相変わらずブランド展開が多いですね。一番新しい売場なので期待をしてみたのですが、空振り。
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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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