サマータイムと睡眠障害と経済損失

テーマ:眠りのお話
地球温暖化のためにサマータイムを推進しようという動きに対し、日本睡眠学会が「睡眠障害が増え、経済損失は1,200億円になる」と異議を唱えています。睡眠障害による経済損失は年間3兆5000億円という日大の内山教授による試算が出ていますが、サマータイムを導入すると、切り替え時に睡眠リズム障害が出るためです。日本は特に睡眠時間が短いので、この影響がかなりでるのではないか、と考えられています。

年間3兆5000億円という経済損失は、睡眠障害によって引き起こされる事故や生産性の低下などによるものですが、実にGDPの0.6~0.7%にもあたる数字です。実は昨年のグリーン購入大賞のエントリーの際にPRしたのもこの点です。すなわち、環境に負荷を与えない寝具も大切ながら、睡眠の質を上げることが社会全体のエネルギー損失を減らすという考え方です。

睡眠の質を上げることでこの経済損失を20%改善できるとしたら、効果は7000億円にもなりますから、これはCO2何トン分になるのでしょうか。寝具業界も不況・不況と言っていないで、この点をもっとPRすればいいのにと思います。

ところで、今年の夏は暑いそうです。寝具でできる温暖化対策のキーワードはズバリ「麻」と「脱脂綿」。
麻は熱伝導率が高く、熱をこもらせないので寝苦しさを軽減してくれます。脱脂綿は吸湿発散性にすぐれ、寝床内の湿度を下げるのに役立ちます。おすすめは先日オリジナルで作った麻のガーゼケットと、現在仕立て中ですが、近江縮みの麻生地と麻わたで作る丸洗いOKの敷パッド。脱脂綿バージョンも同時並行で仕立て中です。
昨年リネン麻で作ったところ「エアコン要らず」と非常に好評でした。今年は涼感をさらにアップさせるために近江縮みで計画中です。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

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