納得
今日(21日)午前10:00から12:00まで、P21の会派会が会派室に於いて行われました。先に議会運営委員会の報告があり、その後各常任委員会付託審議についての報告がありました。
特に、産業建設常任委員会より、長浜市の「市の木」に「けやき」が、「市の花」に「梅」が、長浜市の木・市の花選定委員会(委員長;武田了久)の選定により決まったことが報告されました。
され、今朝の新聞を見ていると「相思相憎?」の見出しが目に入りました。
“日本の民間非営利団体「言論NPO」と中国英字新聞チャイナ・デーリーは20日、共同で行った世論調査の結果を都内で発表した。
中国に「良くない印象を持っている」と答えた日本人の割合は昨年より6ポイント多い84.3%で、平成17年の調査開始以来最悪となった。
理由(複数回答)のうち最も多かったのは、「資源やエネルギーの確保で自己中心的に見える」で54.4%。南シナ海でのフィリピンなどとの領有権争いが影響したと見られる。次は「沖縄県・尖閣諸島をめぐり対立が続いている」の48.4%だった。
一方、日本に良くない印象を持つ中国人の割合も、昨年より1.4ポイント下がったものの64.5%の高水準。理由は歴史問題が最多だったが、「尖閣諸島での日本政府の強硬な態度」を挙げる人も多く、約40%に上った。
日中関係が「悪い」と答えた日本人は53.7%に上り、昨年より微増。「良い」は7.5%だった。
中国人は「良い」「悪い」が共に40%余りで拮抗したが、「良い」は昨年より10%余り減っており、厳しい見方が強まっている。ただ、日中関係は「重要」との回答は双方とも80%に上った。”とありました。
この数字は私には納得できるものでした。
今後の日本は、自国を守る姿勢をしっかりと示すと共により以上に日米関係を強固なものにする必要があると思うのですが・・・・?