売国大使?
日本の領土である尖閣諸島を、1971年以来中国、台湾が領有権を主張。この尖閣諸島3島を東京都が購入することを提案し、6月6日現在10億7000万円を越える募金が寄せられている。
今日(8日)の産経新聞のトップニュースによると、政府関係者である丹羽宇一郎中国特命全権大使が東京都の尖閣諸島購入について英紙フィナンシャル・タイムズに「実行された場合、日中関係に極めて深刻な危機をもたらす」との衝撃的発言をことが7日に明らかになったとありました。
この丹羽氏は対中ビジネスに社運を懸けている伊籐忠商事の元社長・会長経験者で就任前から懸念されていた民間出身の大使です。
「あの人は中国べったり。外交官じゃなくて商社マンだ。重視しているのは国益か社益か分からない」という政府関係者もいます。
日本国を代表する特命全権大使が国家の領有権を揺るがすような発言をするとは、売国大使と罵られても致し方がないでしょう。私の中では再び日本の土を踏んでもらいたくない思いです。
記事には、“結局、外交の重要性をわきまえない民主党政権のあり方が、専門家でもなんでもない民間人の駐中国大使起用というパフォーマンスを生み、今や深刻な実害を招いている。”と結ばれていました。
この問題は今後首相の任命責任が問われることになるように思います?いや、問われなくてはいけないと思いますが?
日豪戦
昨夜(7日)19:30より南郷里公民館で給食センター建設に係わる会議が開かれ、五輪最終予選の男子バレーボール日豪戦を見ることが出来ませんでした。
21:45に帰宅し早速ビデオで見ることが出来ました。目に付いたことは、それまでの戦いと異なりサーブが安定していたこととセッターのトスがぶれることなく安定していたことです。勿論ブロックも良かったことを忘れてはなりません。
バレーボールはゲーム中相手サーブがミスしたとき、選手もベンチも応援している人も最もほっとするときです。しかも自チームの即点数になるのです。
昨日も一昨日も云われたことがあります。「今はテレビでバレーボールを見るけど、サーブのミスが多いので気がそがれてしまう」とのことです。要は、面白くないと云うことです。
またくその通りで、「さあここからやるぞ」と思って選手と同じ気持ちになって見ているとサーブミス、これではチームも応援している人も気落ちしてしまいます。
次にセッターです、昨日は各アタッカーが安心して打っていました。タイミングが合っていたと云うことです。さらにあれだけセンター攻撃が生きると当然サイドのアタッカーは楽になります。返す返すも中国戦が悔やまれます。
恐らく最終日のイラン戦が五輪出場を懸けた戦いになるものと思います。念ずることは
頑張れ日本!です。