10億円突破
テーマ:ブログ
2012/06/02 19:00
昨日(1日)の五輪世界最終予選における日本の初戦の相手はセルビアでした。ご覧になった方も多いと思いますが結果は3-0で完敗でした。
あれだけサーブミス(20本)が出れば勝つことは出来ません。一体何を練習してきたのでしょう?理解できません。今日以降に期待したいと思います。
さて、今日(2日)の新聞に「尖閣寄付10億円突破」とありました。4月27日の口座開設以来、6月1日正午時点で10億1048万5228円、件数は7万333件です。
この分だと購入金額が「10億~15億円」という見方もあり、寄附金だけで購入できる可能性が出てきました。出来ることなら、都民の税金を使うことなく広く国民の寄附金で購入できればこんな嬉しいことはありません。
都知事は「都民、国民の国土を守りたいという強い思いを受け止め、購入に向け手順を踏んでいく」と語っています。
尖閣の所有者は今の民主党政権には売りたくないと強く明言していると云います。それは何を物語っているのでしょう?国柄が失われ亡国の一途を辿る国政の姿を見ての事ではないでしょうか?
今こそ憂国者の“貧者の一灯”を灯(とも)すべき時だと思うのですが?