期待すること
元旦は7:00から修正会、午後から例年のように教え子知人が来宅、24:00近くまで飲食を共にしました。2日は前日の飲酒が少し残り午前中ダウン。午後賀状の整理後、母の所へ家内、娘と訪問等。
3日は午前中門徒総会で事業報告等の後新役員選出、その後新年会ということで飲食。13:00頃家内と娘は鳥羽に出発、私は14:00からライスボウルをうつらうつらとしながら視聴、これが昨日までの様子。
いよいよ今日(4日)から目をしっかりと覚まさないといけません。
振り返ってみると09年の総選挙に於いて政権交代がありました。その後の結果は、民主党のマニフェストが空手形であったことが明確になり国民の中に閉塞感がつのりました。
そんな折、東日本大震災が発生しました。ここでは日本人の「絆(優しく思いやりのある心の繋がり)」が確認され一縷の望みを感じました。でも、そうした国民の心を一つにするリーダーは不在です。
大阪市長選挙では20万票以上の差をつけて橋下徹市長が誕生。その彼は市職員を「税金をむさぼるシロアリ」と批判、「民意を無視する職員は去ってもらう」と公言。
府民、市民は、職員組合にも一人で臨み論破してゆく彼の実行力に期待と信頼を置いたものと思います。
1000兆円を超える借金を抱えた日本国に求められている真のリーダーは、彼の様な実行力のある人物です。かといって、しがらみのある既成政党に所属している人物にそれを求めることは絶対に無理でしょう。
多少なりとも人物はいるとおもうのですが、それをやるには以前から云っているように私は政界の再編しかないように思います。
今年こそ政界再編を是非成し遂げていただきたいものと期待をしています。