東西交流杯
今年もいよいよ東西交流杯の季節(3月27日~29日)が近づいてきました。
昨夜最後のチームが決まり、今日(9日)朝一番に川崎市の「パナソニック旗争奪全国東西中学生交流バレーボール大会」事務局に、東海・北陸以西の参加チーム(11校)を報告しました。
この大会は、昭和56年の春休みに当時長浜東中学校男子バレー部が東京の伊藤中学校(この年伊藤中全国優勝・長浜東ベスト8)の練習会に参加したことが始まりです。
その後、川崎市の松下電器体育館に会場を移し全国の仲間が参加するようになり、やがて現パナソニック・パンサーズやKKモルテンの後援を受けて今日の大会に成長しました。今年は第24回大会となります。
第18回大会以降は川崎市立橘高校体育館・川崎市立とどろきアリーナ・法政二高体育館等々20面のコートを使って大会を運営しています。加えて、川崎市の関係者の皆様に多大のご迷惑をかけながら大変にお世話にもなっています。
毎年この大会の参加チームの中から夏の全国大会の優勝もしくは上位のチームが出ています。従いまして、この大会を見ると今年の全国中学生男子バレーボール界のレベルと、トップチームが見えてきます。
既に関東・東北方面は出揃い、今から大会が待ち遠しくとても楽しみにしています。毎年の参加チームは、神奈川県外40チーム、神奈川県内30チーム計70チームになります。