雨の一日
今日(26日)も終日雨で午後畑に行けませんでした。
8:30すぎ長浜小学校体育館に行き9:00からスポ少「長浜パンサーズ」の練習。今日はスタッフも多く効率的な練習が出来ました。
さて今日の新聞を見ていますと気になる記事が二件ありました。
一つはテレビでも報道していますが、メキシコで発生した極めて深刻な「豚インフルエンザ」です。既に死者も出ており日本においても警戒が必要だと思います。日本が現在備蓄している鳥インフルエンザ用のワクチンは効果が薄いようです。
しかし、米疾病対策センター(CDC)では抗インフルエンザ薬のタミフルやリレンザが効くことが確認されていると言うことです。なお、豚インフルエンザウイルスは高温処理で死滅するとのことです。
後一つは中国政府の「法輪功」への迫害です。中国政府はウイグル独立派・亡命チベット組織と共に「三大破壊集団」と位置づけ徹底した取り締まりを続けています。
中国西安のホテルの窓から、早朝外で静かに気功をする多くの人の姿を見かけました。これも法輪功の一つかと思います?法輪功は仏教や道教の教えを基にし、中国の永い歴史の中から生まれたものだと聞きます。仏教は「生けとし生けるものすべて平等である」と説くものです。
中国では「法輪功」の学習者を拘束し拷問を加えるという人道上許し難い行為が今も行われています。投獄・拷問・労役による死者の数は既に数万人にのぼると言われています。
このような国に朝貢外交・土下座外交をしようとする与野党の一部の国会議員を私は日本人としてなかなか受け入れられません。皆様は如何でしょうか?
以上、今日の新聞から考えさせられたことです。