君が代　脇阪宏一

今日（８日）は小・中・高の入学式でした。桜花爛漫で春らしい穏やかな日差しの中私も午前中南郷里小学校・午後南中学校へ来賓として出席させていただきました。

南郷里小学校は９５人の新入生でした。純粋で初々しい子どもの姿に何とも言えない感動を受けました。どうかこのまま純粋で心豊かに育ってもらいたいものだと念じておりました。

中学校の新入生は１１７名でした。学校長の式辞では　１．規律　２．勉強　３．読書の３点を述べておられたと思います。そして保護者には地域に開かれた学校を目指しているので協力を願いたいとの話であったように思います。いずれも大切なことだと思います。

小学校の６年間、中学校の３年間それぞれ親御さんは子どもが確かな学力を付けて心豊かに大きく成長してくれることを期待しておられることと思います。

各学校では預かったお子さんにどれ程の利息を付けてお返しできるかが問われることだと思います。特に求められることは心の成長だと思います。期待をして見守ってゆきたいと思います。

驚いたことは何れの学校もＰＴＡ会長が教え子であったことです。それぞれ子どもの心にはまる立派な挨拶をしていました。Ｓ君、Ｔ君頑張ってください、応援しています。