3日ぶりです
16日米原発8:30?の新幹線にて千葉県幕張の市町村アカデミーで開かれた「市町村議員特別セミナー」に参加しました。参加者は長浜市議会の「会派プロジェクト21」の4名でした。
セミナーは
16日13:30から「国際社会が求める日本の役割」 慶応大学教授 手嶋龍一氏
15:30から「情報革命と地域戦略」 東京大学名誉教授 月尾嘉男氏
17日 9:30より「地方分権の進展と議会改革」 関西学院大学教授 林 宜嗣氏
11:05より「日本の教育の課題と展望」 東京大学名誉教授 藤田英典氏
でした。
ただし、私が一番楽しみにしていた最後の講演には参加できませんでした。それは17日15:00からグランパレー京岩で1市6町議会議員研修会が開かれたからです。この会に参加するため、東京発12:33分の新幹線で帰ってきました。
15:00から始まった研修会では以下二名の講演がありました。
「市町合併とこれからの自治の在り方」 帝塚山大学教授 中川幾郎氏
「合併後のまちづくりに対する支援について」 総務省合併推進課課長 高原 剛氏
一つ一つの内容説明は出来ませんが充実した二日間でした。1市6町の合併に向けてはこれからが重要です。それは住民・議会・行政が手を取り合ってどのようなまづくりをしてゆくかです。この視点に立ったとき今回は今後に生かすことの出来るすばらしい講演を拝聴することが出来ました。
今日(18日)は8:30からスポ少、13:30から夕刻まで畑仕事でした。畑は夏野菜の準備です。石灰をまいて牛糞をまいて、その後小さな耕耘機で耕しました。これから畑も忙しくなりそうです。