共産反対、社民棄権
衆議院は今日(7日)午後本会議において北朝鮮の弾道ミサイル発射に対して「断じて容認できない」と強く抗議し、独自制裁の強化などを政府に求めた決議を採択しました。
自国が極めて危険に瀕している中、与党と民主党・国民新党は賛成し、共産党は反対、社民党は採決を棄権しました。棄権とは反対と何ら変わるものではありません。
この共産党・社民党は日頃何かに付けて“国民のため国民のため”と言いながら、一体どこを向いて政治を行っているのでしょうか。今回、彼らは日頃の言動は口先だけで何一つ信頼に足るものはないということをはっきりと露呈しました。
今回の北朝鮮のミサイル発射は日本の領域・領海を侵し、しかもそれが誤作動で日本の国土に落下しても不思議ではなく、ましてや落下物があっても何ら不思議ではなかったのです。また、日本はもとより国連も各国も北朝鮮のミサイル発射に反対しているというのに、日本共産党と社民党は何を考えているのでしょうか。
このような政党に、私たち国民の生命や財産を任せることはとうてい出来るものではないということが今回明確になりました。
一方、日本共産党や社民党は如何ほどに北朝鮮(中国も有りかもしれませんが)から政治資金をもらっているのかという疑問符が付いてきます。今回の政治姿勢を見る限り、このように考えても致し方ないものと思います。
このような社民党と連立を組んでいる民主党も批判されるべきではないのでしょうか。
今こそすべての日本国民が、国家の真に有るべき姿を考える時だと思いますが皆さんはどのようにお考えでしょうか?
胃カメラ
今日(7日)は9時過ぎに家を出て「はなの木下坂クリニック」へ行きました。昨日からお願いしておいた胃の検診のためです。
胸部レントゲンや血液検査等の健康診断は毎年やっているのですが、胃の検診は二年に一度ほどしかしません。何せ胃カメラが怖いからです。私の喉は上品に出来ているようでカメラがなかなか通らないのです。その苦しみは半端ではありません。
しかし近年カメラが小さくなり、鼻から入るようになりました。今日はカメラ挿入の準備をした後、過去に経験したことがないほど容易に胃にカメラが入りました。
20代前半に十二指腸潰瘍をやっていることもあり、かなり慎重に検査をしていただきました。結果は“異常なし”でした。
これで安心して美味しい酒が一杯よけいに飲めそうです。ただし、血圧が少し高めであると云われていますので今以上の運動の必要を感じています。
「健康第一」、お互い健康には充分留意したいものです。