発電生活。多分、エコ生活・・・
テーマ:よもやま話
2008/05/22 20:36
昨日、今日と天気が良く、絶好の発電日和です。
自宅には4年前に4.9kWの太陽光発電パネルを付け、さらに2年前にはリフォームの際に、ガス発電(エコウィル)を設置しました。
ガス発電というのは、ガスで発電機を回して、その排気熱でお湯を沸かすというものです。ただ、太陽光発電は売電できますが、ガス発電は売れません。もっとも、1kW程度の能力なので、売るまでは至らないのですが・・。
今日、5月分の電気使用量が来ました。昼間は使用300kwに対し、太陽光による売電量が330kWと上回りました。(5月は発電効率が良いです) 2002年5月の使用量1050kWから比べると、かなりエコで、電気代は4割とかなり割安です。
これも電気会社やガス会社が有利になる料金プランを設定してくれるからなのですが、11時以降は電気代が昼間の1/3になりますので・・・、夏暑いと11時からはエアコン使い放題!みたいな感じになるのも善し悪し。夜更かしの多い大学生を3人も抱えていると助かるのですが、本当に使っている総エネルギー量は減っているのか疑問。
さて、太陽光パネルですが・・・やはり年数が経つと発電効率が下がってきます。当初は15年でトントンの計算でしたが、実際には20年ぐらいはかかりそうですね。今の新しいパネルは変換効率が良いそうです。
自宅には4年前に4.9kWの太陽光発電パネルを付け、さらに2年前にはリフォームの際に、ガス発電(エコウィル)を設置しました。
ガス発電というのは、ガスで発電機を回して、その排気熱でお湯を沸かすというものです。ただ、太陽光発電は売電できますが、ガス発電は売れません。もっとも、1kW程度の能力なので、売るまでは至らないのですが・・。
今日、5月分の電気使用量が来ました。昼間は使用300kwに対し、太陽光による売電量が330kWと上回りました。(5月は発電効率が良いです) 2002年5月の使用量1050kWから比べると、かなりエコで、電気代は4割とかなり割安です。
これも電気会社やガス会社が有利になる料金プランを設定してくれるからなのですが、11時以降は電気代が昼間の1/3になりますので・・・、夏暑いと11時からはエアコン使い放題!みたいな感じになるのも善し悪し。夜更かしの多い大学生を3人も抱えていると助かるのですが、本当に使っている総エネルギー量は減っているのか疑問。
さて、太陽光パネルですが・・・やはり年数が経つと発電効率が下がってきます。当初は15年でトントンの計算でしたが、実際には20年ぐらいはかかりそうですね。今の新しいパネルは変換効率が良いそうです。
敷ふとんを変えました その後
テーマ:眠るための道具・寝具のお話
2008/05/22 12:21
前回 敷ふとんを エルゴフレックス+GETHA12ラテックスマットレス+ビラベック羊毛敷パッドに変えたお話をしましたが、その後。
実は高血圧対策として、体質を酸性体質に維持するための方法として、電位療法の敷ふとんローズテクニーを使っています。最初はラテックスマットレスとビラベック羊毛敷パッドの間に使っていたのですが、やはりこのような固わた入りタイプのふとんは、どうしても体重が一番かかるお尻のところがへこんできます。
寝姿勢が崩れてきたので、エルゴフレックスの上にローズテクニーを敷き、その上にラテックスマットレスという組合わせに変えました。今度はラテックスマットレスの感触がダイレクトに伝わります。
自分で売っていていまさら、というわけではありませんが、ラテックスマットレスの寝姿勢の自然さって、かなり良いです。横寝もさらに楽になりました。
枕は寝姿勢の位置が変わったので、従来使っていたものから、低めのものに変えて、仰向けの場合は気道を確保するために、若干頸椎の部分を高くしています。こういう場合は高さの調節をその場で変えられるパイプタイプが良いですね。
掛ふとんはブランブランステッキーダウンをリヨセル生地に詰めたものですが、通気性の良さは抜群ですね。少々蒸し暑くなっても湿気がこもりにくいのはさすがです。もっともリヨセルは通気性が良すぎて(3.2cc)、中の羽毛が空中を舞うので、店頭では158という2.8ccのオーストリア製バティスト生地をおすすめしています。
実は高血圧対策として、体質を酸性体質に維持するための方法として、電位療法の敷ふとんローズテクニーを使っています。最初はラテックスマットレスとビラベック羊毛敷パッドの間に使っていたのですが、やはりこのような固わた入りタイプのふとんは、どうしても体重が一番かかるお尻のところがへこんできます。
寝姿勢が崩れてきたので、エルゴフレックスの上にローズテクニーを敷き、その上にラテックスマットレスという組合わせに変えました。今度はラテックスマットレスの感触がダイレクトに伝わります。
自分で売っていていまさら、というわけではありませんが、ラテックスマットレスの寝姿勢の自然さって、かなり良いです。横寝もさらに楽になりました。
枕は寝姿勢の位置が変わったので、従来使っていたものから、低めのものに変えて、仰向けの場合は気道を確保するために、若干頸椎の部分を高くしています。こういう場合は高さの調節をその場で変えられるパイプタイプが良いですね。
掛ふとんはブランブランステッキーダウンをリヨセル生地に詰めたものですが、通気性の良さは抜群ですね。少々蒸し暑くなっても湿気がこもりにくいのはさすがです。もっともリヨセルは通気性が良すぎて(3.2cc)、中の羽毛が空中を舞うので、店頭では158という2.8ccのオーストリア製バティスト生地をおすすめしています。
災害は忘れた頃にやってくる
テーマ:コンピュータ
2008/05/20 18:58
といいましても、地震の話ではありません。データのバックアップの話。
先日AINに協力してもらっている岐阜の石黒君が「お客さんから預かっていたHDDを落としてしまい壊れて・・・、しかもバックアップが取っていなかった・・・」 この場合落とした本人が悪いのか、バックアップを取っていなかったクライアントが悪いのかはともかくとして、皆さんデータのバックアップはどのようになされていますか?
コンピュータというのは壊れるものですから、対策はしておかないと実にやっかいです。
企業の場合は、別のハードディスクにバックアップを取っておくことは当然としても、地震のように家屋ごとやられた場合のリスクも考えておかなければなりません。時々ノートパソコンなどで、CドライブをDドライブにバックアップしている人を見かけますが・・・ 元は同じHDDですから、ドライブが壊れたら一蓮托生ですね。
データが壊れた場合の復旧スピードも問題です。HDDが壊れた場合は、システムも一緒に逝ってしまいますから、HDD交換~システム再インストール~データ復旧が必要ですが、即復旧しないと仕事にならない職種もかなり多くなっています。
私の場合は・・・というと、メインのデータはネットワーク上で使えるハードディスク(NASといいます)に置いて、そこにUSB接続のハードディスクを繋げて、毎日一度バックアップを取ります。もしパソコンが壊れても、データはネットワーク上、別のパソコンから使えるようになっています。
これだけでは不安なので、USB接続の2.5HDDにコピーして、さらに、その内容を自宅のNASにコピーするようにしています。最新ではありませんが、3つのコピーが存在することになります。
最近はハードディスクが安いので、DVD等に書き込むより楽です。データが少なければ4~8GのUSBフラッシュメモリでも十分かもしれません。
メールも3つのパソコンで読んで残すようにしています。
やっかいなのは、レジに使っているPOSコンピュータ。HDDが壊れても、コンピュータ自体が壊れても、業務がストップしてしまいます。バックアップはもちろんのこと、いつ壊れても対処できるように、ちょっと古いパソコンを予備用に待機しています。私の店の場合は私自身がSEみたいなものなので、対応は楽なのですが、それでも、毎年ヨーロッパへ行くときはひやひやものですね。
個人でしたら、Gmailを使ったり、Windows Liveのような、フリーのネットワークストレージを利用するのもいいでしょうね。
先日AINに協力してもらっている岐阜の石黒君が「お客さんから預かっていたHDDを落としてしまい壊れて・・・、しかもバックアップが取っていなかった・・・」 この場合落とした本人が悪いのか、バックアップを取っていなかったクライアントが悪いのかはともかくとして、皆さんデータのバックアップはどのようになされていますか?
コンピュータというのは壊れるものですから、対策はしておかないと実にやっかいです。
企業の場合は、別のハードディスクにバックアップを取っておくことは当然としても、地震のように家屋ごとやられた場合のリスクも考えておかなければなりません。時々ノートパソコンなどで、CドライブをDドライブにバックアップしている人を見かけますが・・・ 元は同じHDDですから、ドライブが壊れたら一蓮托生ですね。
データが壊れた場合の復旧スピードも問題です。HDDが壊れた場合は、システムも一緒に逝ってしまいますから、HDD交換~システム再インストール~データ復旧が必要ですが、即復旧しないと仕事にならない職種もかなり多くなっています。
私の場合は・・・というと、メインのデータはネットワーク上で使えるハードディスク(NASといいます)に置いて、そこにUSB接続のハードディスクを繋げて、毎日一度バックアップを取ります。もしパソコンが壊れても、データはネットワーク上、別のパソコンから使えるようになっています。
これだけでは不安なので、USB接続の2.5HDDにコピーして、さらに、その内容を自宅のNASにコピーするようにしています。最新ではありませんが、3つのコピーが存在することになります。
最近はハードディスクが安いので、DVD等に書き込むより楽です。データが少なければ4~8GのUSBフラッシュメモリでも十分かもしれません。
メールも3つのパソコンで読んで残すようにしています。
やっかいなのは、レジに使っているPOSコンピュータ。HDDが壊れても、コンピュータ自体が壊れても、業務がストップしてしまいます。バックアップはもちろんのこと、いつ壊れても対処できるように、ちょっと古いパソコンを予備用に待機しています。私の店の場合は私自身がSEみたいなものなので、対応は楽なのですが、それでも、毎年ヨーロッパへ行くときはひやひやものですね。
個人でしたら、Gmailを使ったり、Windows Liveのような、フリーのネットワークストレージを利用するのもいいでしょうね。
世界遺産-SONYは何をPresentsしたいのか
テーマ:よもやま話
2008/05/18 16:49
訳の分からないバラエティ番組ばかりが多い中にあって、日曜11:30のTBSの「世界遺産」の番組はオアシスみたいな良い番組だったのですが、何を間違えたかゴールデンタイムへ移動して、しょうもない番組になりさがってしまいました。2回ほど我慢して見ましたが、ナレーションが全くだめだぁ~~
最初の「Sony Presents」だけ一緒。そこだけ期待度有り、後は無し。
先日その世界遺産のイタリア編のDVDを買いました。緒形直人ナレーションでベネツィアが22回、フィレンツェが67回(ぐらい) まだ最初の放送の分です。ナレーションもいまいちですが、びっくりしたのはカメラワークが貧弱。
テレビに録画してあった昨年8月の「ガウディ編」、今年2月の「サンクトペテルブルグ編」と比べると、一目瞭然です。イタリア編は10年以上前の録画ですから、時代を感じさせるというか、スタッフの熟練度が上がっているというか・・・
一緒に買った「Relax」と「Energy」はDVDにしては非常に画像がきれいです。同じDVDでもPS3からHDMI接続で見た方がきれいですね。
それでも、やっぱりBlue-Lay版が一番きれい(当たり前か・・) でも、まだ1種類しか出ていません。
ソニーさん、BSで再放送やって・・・ そしたら、そのためにブルーレイレコーダー買うから・・・
最初の頃のバージョンを、中村勘太郎のナレーションでリメークしてくれい~~~
最初の「Sony Presents」だけ一緒。そこだけ期待度有り、後は無し。
先日その世界遺産のイタリア編のDVDを買いました。緒形直人ナレーションでベネツィアが22回、フィレンツェが67回(ぐらい) まだ最初の放送の分です。ナレーションもいまいちですが、びっくりしたのはカメラワークが貧弱。
テレビに録画してあった昨年8月の「ガウディ編」、今年2月の「サンクトペテルブルグ編」と比べると、一目瞭然です。イタリア編は10年以上前の録画ですから、時代を感じさせるというか、スタッフの熟練度が上がっているというか・・・
一緒に買った「Relax」と「Energy」はDVDにしては非常に画像がきれいです。同じDVDでもPS3からHDMI接続で見た方がきれいですね。
それでも、やっぱりBlue-Lay版が一番きれい(当たり前か・・) でも、まだ1種類しか出ていません。
ソニーさん、BSで再放送やって・・・ そしたら、そのためにブルーレイレコーダー買うから・・・
最初の頃のバージョンを、中村勘太郎のナレーションでリメークしてくれい~~~
四川省産で四川省をバックアップ
テーマ:眠るための道具・寝具のお話
2008/05/18 16:10
毎日のように新聞の一面を飾る四川省大地震。上海などの湾岸部と違い、内陸部は開発が遅れている分、古い建物が多く、多くの犠牲者になったようです。
さて、この四川省。さわだは10年以上も四川省のハンドピック(手摘み)のホワイトグースの原料をずっと使ってきました。というのも、同じ嵩高16.5cmのハンガリー産に比べると、まったく遜色が無い割に価格が2割以上安かったからです。
中国産の羽毛というと悪いイメージがつきまといます。実際粗悪品も多いのですが、この四川省産の羽毛は品質も安定していて、ベーシックランクの定番羽毛でした。四川と名前が付くだけに四川省は川が多く、一方で内陸部の山岳地帯のために冬の寒暖の差がかなりあり、豊富な水と相まって質の良い羽毛が採れるのです。
今回の地震で産地の状況が今後どのようになるのかは分かっていませんが、長年お世話になった羽毛の産地なので、何かできないかと思い・・・といっても神戸と違い現地へは行けません。
そこで、先日仕入れた四川省産羽毛50kg分については1kgあたり1000円、都合5万円を救援金に拠出することにしました。
さらに・・四川省産の羽毛ふとんをお買上げの方には、1枚あたり3000円を救援金として上積みすることにいたしました。
季節外れなので、羽毛ふとん要らないという方も多いとは思いますが、購入を検討されている方はご協力をお願いいたします。
さて、この四川省。さわだは10年以上も四川省のハンドピック(手摘み)のホワイトグースの原料をずっと使ってきました。というのも、同じ嵩高16.5cmのハンガリー産に比べると、まったく遜色が無い割に価格が2割以上安かったからです。
中国産の羽毛というと悪いイメージがつきまといます。実際粗悪品も多いのですが、この四川省産の羽毛は品質も安定していて、ベーシックランクの定番羽毛でした。四川と名前が付くだけに四川省は川が多く、一方で内陸部の山岳地帯のために冬の寒暖の差がかなりあり、豊富な水と相まって質の良い羽毛が採れるのです。
今回の地震で産地の状況が今後どのようになるのかは分かっていませんが、長年お世話になった羽毛の産地なので、何かできないかと思い・・・といっても神戸と違い現地へは行けません。
そこで、先日仕入れた四川省産羽毛50kg分については1kgあたり1000円、都合5万円を救援金に拠出することにしました。
さらに・・四川省産の羽毛ふとんをお買上げの方には、1枚あたり3000円を救援金として上積みすることにいたしました。
季節外れなので、羽毛ふとん要らないという方も多いとは思いますが、購入を検討されている方はご協力をお願いいたします。