アンチ・モバイル・バンク
テーマ:よもやま話
2011/12/21 18:29
師走は相変わらずバタバタバタ。
お客さんからの振込を確認せねば・・・しかし、これから会議・・・
というので会議中にiPadからモバイルバンキングを試みてみると・・・
長浜信用金庫・滋賀銀行とも、ブラウザチェックではねられる。IEでないとだめらしい。パソコン上でもChromeもSafariもアウト。
ちょっと前までは、それで通用したのかも知れないが、スマートフォンやタブレットがこれだけ普及すると、それではいかんだろうが・・・・
ちなみに 楽天銀行はOK、ゆうちょ銀行も秘密の質問が余分だけどOK。ゆうちょは、スマートフォンはこちらと別ボタンまで付いている。
長信と滋賀は同じASPを使っているらしいが、macも対応していない。セキュリティ対策というのだろうが、これではモバイルバンキングというには片腹痛い。
ついでにいうと、滋賀銀行は一番不親切で、他の銀行のネットバンキングは銀行支店名と口座番号を入力すると相手先の口座名を表示してくれるのだけど、しがぎんは名前を入れなくてはならない。
しかも、その画面の下に「口座番号と口座名一文字でも違っていると、訂正するのに630円必要です」なんて出てくるから、そんな恐ろしいネット振込誰がするんだろう。
しかも振込先の名前は「ー」は半角ハイフンで入れなければならないとか、「ショウテン」でなく「シヨウテン」と大文字を入れなければならないなどの特殊な制約があるのだが、他の銀行では全角で入力すると自動的に変換してくれるのに、しがぎんは全角を入れると「半角で入れなさい」とエラーを返す。
正直、登録している以外の口座にネットバンキングで振り込む勇気は私にはない。
環境に優しい銀行かもしれないが、モバイルバンクには優しくないね。
早く何とかしてくれ~
お客さんからの振込を確認せねば・・・しかし、これから会議・・・
というので会議中にiPadからモバイルバンキングを試みてみると・・・
長浜信用金庫・滋賀銀行とも、ブラウザチェックではねられる。IEでないとだめらしい。パソコン上でもChromeもSafariもアウト。
ちょっと前までは、それで通用したのかも知れないが、スマートフォンやタブレットがこれだけ普及すると、それではいかんだろうが・・・・
ちなみに 楽天銀行はOK、ゆうちょ銀行も秘密の質問が余分だけどOK。ゆうちょは、スマートフォンはこちらと別ボタンまで付いている。
長信と滋賀は同じASPを使っているらしいが、macも対応していない。セキュリティ対策というのだろうが、これではモバイルバンキングというには片腹痛い。
ついでにいうと、滋賀銀行は一番不親切で、他の銀行のネットバンキングは銀行支店名と口座番号を入力すると相手先の口座名を表示してくれるのだけど、しがぎんは名前を入れなくてはならない。
しかも、その画面の下に「口座番号と口座名一文字でも違っていると、訂正するのに630円必要です」なんて出てくるから、そんな恐ろしいネット振込誰がするんだろう。
しかも振込先の名前は「ー」は半角ハイフンで入れなければならないとか、「ショウテン」でなく「シヨウテン」と大文字を入れなければならないなどの特殊な制約があるのだが、他の銀行では全角で入力すると自動的に変換してくれるのに、しがぎんは全角を入れると「半角で入れなさい」とエラーを返す。
正直、登録している以外の口座にネットバンキングで振り込む勇気は私にはない。
環境に優しい銀行かもしれないが、モバイルバンクには優しくないね。
早く何とかしてくれ~
チェーザレとヒストリエ
テーマ:よもやま話
2011/12/21 02:09
今日は休日。昼に娘とモティマハルでカレー食べて、誘われるままに本屋へ
久しぶりだ。マンガの「チェーザレ」7-8とヒストリエ1-5を買う。
チェーザレ・ボルジアはいろんな人が書いているが、ピサの学生時代からをテーマにした惣領冬美さんのこの作品は実に面白い。
好きなイタリア・ルネサンス時期でもあるが、登場人物もロレンツォ・メディチ始め、サボナローラ、マキャヴェッリ等々フィレンツェの一番面白い時代の立役者が次々と出てくる。描写も非常に性格で丁寧で細かい。
8巻のカノッサの屈辱に関するところなんかは、中世ヨーロッパの背景が良くわかって歴史好きにはたまらない。
ヒストリエはアレキサンダー大王の秘書官であったエウメネスをテーマ。こちらもなかなか。
という具合に、私の雑学は少なからずマンガが土台になる。
久しぶりだ。マンガの「チェーザレ」7-8とヒストリエ1-5を買う。
チェーザレ・ボルジアはいろんな人が書いているが、ピサの学生時代からをテーマにした惣領冬美さんのこの作品は実に面白い。
好きなイタリア・ルネサンス時期でもあるが、登場人物もロレンツォ・メディチ始め、サボナローラ、マキャヴェッリ等々フィレンツェの一番面白い時代の立役者が次々と出てくる。描写も非常に性格で丁寧で細かい。
8巻のカノッサの屈辱に関するところなんかは、中世ヨーロッパの背景が良くわかって歴史好きにはたまらない。
ヒストリエはアレキサンダー大王の秘書官であったエウメネスをテーマ。こちらもなかなか。
という具合に、私の雑学は少なからずマンガが土台になる。