80年代国産車のすべて

テーマ:よもやま話
宮古市で、宿泊先の近くのコンビニで同行したF君が、「これって懐かしいですよね・・」
というので夜のひまつぶしに買ったモーターファン別冊「80年代国産車のすべて」

巻末には初代ソアラのカタログが縮刷で載っている。

ソアラ


大学を卒業したのが1980年だから、この上なく懐かしい・・・そして運転したことのあるクルマがぞろぞろ。

ソアラ・プレリュード・シルビア・RX-7・セリカといった2ドアのクーペやハッチバック車。
シティやシビック・ファミリアといった2ボックス、そしてハイソカーといわれたマークⅡ、クレスタ

日本のメーカーが世界に追いつき追い越そうとしていた時代だから、どれもこれも元気が良くて個性的。
ツインカムにターボ、デジタルメーターに電動サンルーフとギミックも一杯。

ちなみにこの頃の私のクルマは
就職して友人から買った55レビン(とはあまり呼ばれない) ビュイックっぽいクーペ エンジンは名機2T-G。だけど排ガス規制のまっただ中でツインキャブのようには吹かなかった。リアサスはリーフスプリングだから、ためがなく、すぐにブレイクする。

その次には86レビン・・・ではなく、三代目のショートノーズセリカ。XXのツインカム24が欲しかったけど資金不足。エンジンは86と同じ4A-Gで7000まできれいに回った。最大トルクが5200という高回転型だったから、立ち上がりでは回転数キープが命。
両方ともオプションのリミテッドスリップデフを付けていたから、基本的にコーナー屋であった。

それが家族も増えて、1987年に突如シトロエンBXと宗派を替えることになる。1.9リッターで100馬力という、ほのぼのとしたスペック。ただしボンネットもリアハッチもFRPで車重が970kgしかなかったので、それなりに。
シトロエンは曲がるクルマではなく、矢のように真っ直ぐ走るクルマ。

確かに80年代はゴールデンエイジなのだろう。

こういう昔話をしはじめると、終らんのは年を取ったせいだな。


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