3/27アーバングラスシンポジウム
テーマ:まちづくり
2010/03/26 02:40
今年開催したアーバングラスコンペティションを締めくくるシンポジウムを開催します。
3月27日明日の午後6時から 曳山博物館 伝承スタジオです。
今回のテーマは「長浜文化の真髄」です。
テーマの割にはコーディネーターが役不足のような気もするのですけど、要はまちづくり、特に中心市街地のまちづくりを考えていく上で文化の役割をちゃんと考えようということです。
実のところ。中心市街地の活性化という言葉自体が、すでにダイナミズムを失ってきているのですけれども、その背景には、もともとの町がもっている文化ポテンシャルをちゃんと評価してこなかったところがあると思うのです。
曳山祭のような伝統文化もあれば、アートインナガハマのように外から入ってくる芸術のような文化もある。黒壁もガラスを売ろうとしたのではなく、ガラス文化を生み出そうとしたから、そして、長浜の町並みに文化性を感じていただいたから、多くの人々が集まったのだと思います。
私たちは新しい文化創造の切り口としてアーバングラスコンペティションを行なってきたわけですが、ここで今一度まちづくりにおける文化の大切さを確認してみたいと思います。
メインゲストは 北澤美術館の学芸部長をなさっていて、現在では黒壁美術館の館長をなさっている鈴木潔さん。長浜が持つ文化ポテンシャルを独自の目で掘り起こしていただけるものと思います。
そして、地域でさまざまな文化おこしに取り組んでいる4名のパネラーをお迎えします。
あもろいことはないでしょうが、面白い内容にはなるのではないかと思います。
皆さんの参加をお待ちしています。当日参加でもOK!
3月27日明日の午後6時から 曳山博物館 伝承スタジオです。
今回のテーマは「長浜文化の真髄」です。
テーマの割にはコーディネーターが役不足のような気もするのですけど、要はまちづくり、特に中心市街地のまちづくりを考えていく上で文化の役割をちゃんと考えようということです。
実のところ。中心市街地の活性化という言葉自体が、すでにダイナミズムを失ってきているのですけれども、その背景には、もともとの町がもっている文化ポテンシャルをちゃんと評価してこなかったところがあると思うのです。
曳山祭のような伝統文化もあれば、アートインナガハマのように外から入ってくる芸術のような文化もある。黒壁もガラスを売ろうとしたのではなく、ガラス文化を生み出そうとしたから、そして、長浜の町並みに文化性を感じていただいたから、多くの人々が集まったのだと思います。
私たちは新しい文化創造の切り口としてアーバングラスコンペティションを行なってきたわけですが、ここで今一度まちづくりにおける文化の大切さを確認してみたいと思います。
メインゲストは 北澤美術館の学芸部長をなさっていて、現在では黒壁美術館の館長をなさっている鈴木潔さん。長浜が持つ文化ポテンシャルを独自の目で掘り起こしていただけるものと思います。
そして、地域でさまざまな文化おこしに取り組んでいる4名のパネラーをお迎えします。
あもろいことはないでしょうが、面白い内容にはなるのではないかと思います。
皆さんの参加をお待ちしています。当日参加でもOK!