天然ラテックスというマットレス素材
テーマ:ベッドとマットレス、敷ふとんのお話
2010/03/16 00:57
ビラベックが新しく開発したミルフィという天然ラテックスのマットレスがようやく入荷しました。
天然ラテックスというのは、ヨーロッパではずいぶんとポピュラーな素材ですが、天然ゴムの樹液を発泡させたフォームです。こんな感じで、垂直に穴が空いていますが、通気性を確保するためです。
特徴は
1.正反発性
上のように、重量の異なる重りを載せても中心線は一定です。すなわち、背骨が自然な姿勢で保たれるわけです。
2.体圧分散性
上がラテックスで、下が堅めの敷ふとんですね。低反発のようにねっとりと、という感じでなく自然に体圧分散してくれます。
3.抗菌性
MRSA、緑膿菌、ブドウ球菌なんでもこい!ほとんど死滅させる自然の抗菌性を持ちますので、雑菌の繁殖がなく清潔です。
4.耐久性
一般のウレタン素材に比べると弾性変化が少ないのが特徴です。
5.生分解性
紫外線で分解しますので、最後は土に還ります。
ということで、自然素材であること、金属フリーであることからヨーロッパではエコロジーなマットレスとして人気です。
欠点は 重いこと。ですからベッドが必須、ウッドスプリングと組み合わせればフローリングでも使えますけどね。
現在私の店で扱っている天然ラテックスマットレスは
センベラ ナチュラスター、センベラ ココスター、センベラ プレミアム、ボディドクター、ミルフィ、Relax Silverness、ひゅすらーネスト の7種類
さらに合成ラテックスと混ざったのが ダンロピロ
一般に天然ラテックスと表示する際は、天然ラテックスが80%以上でなければなりません。
上の天然ラテックスはすべて天然100%です。
ラテックスマットレスは製造方法そのものはパンケーキを焼くように簡単なのですが、原材料の選別、発泡剤との攪拌技術、型への均一な流し込み、スチームでの発泡処理など さまざまな要素が絡み合います。ラテックスといっても技術力のない工場だと、むらが多かったりしますので、フォーム工場の選定が最も重要です。
エコロジーでかつ、良質な睡眠を目指すあなたにおすすめします。
天然ラテックスというのは、ヨーロッパではずいぶんとポピュラーな素材ですが、天然ゴムの樹液を発泡させたフォームです。こんな感じで、垂直に穴が空いていますが、通気性を確保するためです。
特徴は
1.正反発性
上のように、重量の異なる重りを載せても中心線は一定です。すなわち、背骨が自然な姿勢で保たれるわけです。
2.体圧分散性
上がラテックスで、下が堅めの敷ふとんですね。低反発のようにねっとりと、という感じでなく自然に体圧分散してくれます。
3.抗菌性
MRSA、緑膿菌、ブドウ球菌なんでもこい!ほとんど死滅させる自然の抗菌性を持ちますので、雑菌の繁殖がなく清潔です。
4.耐久性
一般のウレタン素材に比べると弾性変化が少ないのが特徴です。
5.生分解性
紫外線で分解しますので、最後は土に還ります。
ということで、自然素材であること、金属フリーであることからヨーロッパではエコロジーなマットレスとして人気です。
欠点は 重いこと。ですからベッドが必須、ウッドスプリングと組み合わせればフローリングでも使えますけどね。
現在私の店で扱っている天然ラテックスマットレスは
センベラ ナチュラスター、センベラ ココスター、センベラ プレミアム、ボディドクター、ミルフィ、Relax Silverness、ひゅすらーネスト の7種類
さらに合成ラテックスと混ざったのが ダンロピロ
一般に天然ラテックスと表示する際は、天然ラテックスが80%以上でなければなりません。
上の天然ラテックスはすべて天然100%です。
ラテックスマットレスは製造方法そのものはパンケーキを焼くように簡単なのですが、原材料の選別、発泡剤との攪拌技術、型への均一な流し込み、スチームでの発泡処理など さまざまな要素が絡み合います。ラテックスといっても技術力のない工場だと、むらが多かったりしますので、フォーム工場の選定が最も重要です。
エコロジーでかつ、良質な睡眠を目指すあなたにおすすめします。
3/17町座七日講
テーマ:まちづくり
2010/03/16 00:26
今月の町座七日講は、17日(水)19時より開知学校にて開催です。
講師は 立命館大学講師 角谷嘉則さん
テーマは 「よみがえれ長浜のまちづくり~株式会社黒壁の起源」
角谷君は立命館大学の大学院の時から長浜のまちづくり、特に黒壁がどのように立ち上がってきたのか、その背景にあるものは何だったのかについて研究を重ねてきました。
その彼が書いた本が『株式会社黒壁の起源とまちづくりの精神』
3月の町座七日講はその角谷君のお話をお聞きします。1980年から連綿と続いてきた長浜のまちづくりの原点を知ることができる良い機会だと思います。
参加ご希望の方は
タイトル「町座七日講参加申込」としていただいて、
名前
住所
電話番号
携帯番号
メールアドレス
等をご記入の上、メールにてお申込みをお願いいたします。
メールアドレスはmachiyak@mx.biwa.ne.jp です。
参加費はお茶付き一人1000円です。終了後は1Fのバーで講師を囲んでの会を行ないます。
講師は 立命館大学講師 角谷嘉則さん
テーマは 「よみがえれ長浜のまちづくり~株式会社黒壁の起源」
角谷君は立命館大学の大学院の時から長浜のまちづくり、特に黒壁がどのように立ち上がってきたのか、その背景にあるものは何だったのかについて研究を重ねてきました。
その彼が書いた本が『株式会社黒壁の起源とまちづくりの精神』
3月の町座七日講はその角谷君のお話をお聞きします。1980年から連綿と続いてきた長浜のまちづくりの原点を知ることができる良い機会だと思います。
参加ご希望の方は
タイトル「町座七日講参加申込」としていただいて、
名前
住所
電話番号
携帯番号
メールアドレス
等をご記入の上、メールにてお申込みをお願いいたします。
メールアドレスはmachiyak@mx.biwa.ne.jp です。
参加費はお茶付き一人1000円です。終了後は1Fのバーで講師を囲んでの会を行ないます。