町座七日講~高槻ジャズストリートの挑戦

テーマ:まちづくり
毎月七日に開催する、まちづくり役場主催の「町座七日講」

8月7日は高槻ジャズストリートの仕掛人北川潤一郎さんです。
いやぁ、彼の話は熱い。長浜の商店街がどこかに忘れてしまったエナジーを感じます。
ぜひ話を聞きに来て下さい。

場所は滋賀銀行前、開知学校3Fのセミナールーム
7:00から 参加費は1000円です。

どなたでも参加いただけますが、できますれば、まちづくり役場65-3339へ参加表明いただくとありがたいです。

長浜市教育委員会の睡眠指導士講座

テーマ:眠りのお話
8/4~5と、長浜市の浅井支所で睡眠指導士講座です。対象は主に先生方。

最近の子どもたちの現状 落ち着かない・よく切れる・よく切れる・協調性不足などは睡眠の問題も大きく関係しているのではないかと思います。

昨日は滋賀医大の宮崎先生と、放送大学の佐藤先生による講義ですが、こちらはパスして宮崎先生と夜ご一緒。先日の睡眠学教育講座の疑問点をいくつか教えていただきました。

2日目となる今日は、最初の時間が滋賀大学教育学部の准教授 辻先生による、小中学生に向けての睡眠指導カリキュラムのお話。直接は関係ないのですが、なかなか興味深い内容です。

その後で10分ちょっといただいて、睡眠と環境についてのお話をさせていただきました。
とくに子どもは大人より発汗が多いので、寝具の吸湿発散性能をいかに確保するかが大きなポイントとなります。
それと睡眠教育とPTAをどう連動するかという点についても、若干サジェスチョン。

終わって帰ろうとすると、浅井支所には教育センターがあって、この春まで長浜西中の校長をされていた真壁先生、私がPTA会長の時に教頭だった酒井先生と懐かしい先生方としばし歓談。

子どもの睡眠に関して言えば、企業ベースで言えば利益にはほとんどつながりません。
ただ、あまりにもかかえている問題の根っこが大きいので、何とかしていかねばと思います。

特に就学前児童の夜の睡眠時間がめちゃくちゃなのが気になります。学校へ行くとなると、それなりに早起きさせるために就眠時間をある程度考えるのですが、2~5歳ぐらいが問題。親の生活リズムに合わせてしまうからで、夜10~11時頃にコンビニへ連れて行くなど言語道断という状態が多いのです。
三つ児の魂百までといいますが、脳の形成に大きなかかわりがあるこの時期に親御さんもその重要性を十分認識していただきたいものです。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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