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曳山祭 御幣迎え~籤取り式

テーマ:よもやま話
朝4時起床。のはずが、なかなか起きられません。
適当に紋付き羽織袴を着まして、八幡宮へ。総当番ではいつも遅刻組ですが、今日は一番乗り。
いろいろと準備をして御幣迎え。私の役は御神酒を預かり、戻す役。こんなものまで、映像記録が入ります。

御幣迎えが終わった後は、午前10時に神輿渡御でお神輿さんをお見送り、その後午後1時から籤取り式です。

うち(孔雀山)の籤取人である平川君、願い通り四番を引き当てましてGOOD!
ということで、翁山-常磐山-萬歳樓-孔雀山 と前回同様の順位となりました。
お旅所での最後を飾ることができますので、なによりです。
今日は足の調子が悪く、しかも総当番は八幡宮の儀式殿-拝殿ともに正座をするのですが、これがハードでした。

さて、これから十三日番の準備 孔雀山は6時からの予定です。

おじゃまします

テーマ:よもやま話
じんとにっくさんの対で・・・

昨日は線香番。總當番は八幡宮に集合し、その後3人ずつ分かれて各山組の稽古場にまいります。
出番出向者はそれぞれ4班のチーフになります。私は萬歳樓へ6時15分に到着。
「祭典申し合わせ規約23条に基づき・・・・出笛から40分でございます・・・」と口上を述べまして案内された一番前の席に着きます。
着席すると、役者さんのご家族や町内の方がたが後ろの方に座られます。6時35分から狂言開始で、7時14分終了。39分でOKです。この間約1時間ずっと正座。總當番の威儀もありまして、できるだけ背筋もしゃんとしていなければなりません。これが結構つらいところです。

萬歳樓の外題は「男の花道」。市川団四郎先生らしい、にぎやかな振付で、わかりやすく楽しめました。

八幡宮で總當番委員長に時間の報告。今年は文化庁が記録映像が入っているために、このような挨拶もすべて録られていますので、緊張します。
その後、自山孔雀山へ戻り裸参り。ちょうど乾杯が終わったところで、そのまま警護に。数は少ないですが元気なお参りができました。

下駄で裸参りの警護に付いていくのはなかなか大変で、今日も足と腰がいたいいたい。
一回まつりをすると、下駄はすり減ってしまいますので、今回はおおのさんで下駄を新調。

春雑感~いろいろ

テーマ:よもやま話
桜が咲くとともに、毎日いろいろ

今日は絶好の入学式日和。虎高の入学式に出てまいりました。桜の下でじっくりと眺めると「よくぞ日本に生まれけり」と改めて思います。一番下の四女がこの3月に卒業しましたけど、前年度PTA会長は教育振興会の会長というポストが用意されておりまして、引き続き居残りです。新入生の緊張感が伝わってきていいですね。

その後は孔雀山の稽古場へ、今年は総当番への出向なので稽古場に行くことが少なく、あまりじっくりと見ていることが無かったのですが、ようよう形になってきたようです。これから13日までの仕上がりがたのしみ。
明日は線香番なので、萬歳楼へ狂言の時間を調べに行く役割です。1時間以上正座をしなければなりませんので、それが心配でもありますが・・・。

昨日は、米川支流を守る会を中心とした米川支流の清掃。途中抜けになってしまいましたけど、参加してまいりました。今年も藻の繁殖がすごい!5月の米川清掃と6月の自警団の清掃できれいにする予定です。

短大から四年制へ編入した三女、大学1年となった四女とも毎日新しい環境の中で京都へ通っています。4年生となった次女は就活中。去年に引き続き、今年も就職戦線は厳しそうです。一昨日は家族6人で焼き肉屋さんへ。

昨年のアウグスブルグ市姉妹都市提携50周年のイベントの締めくくりに募集していた、アウグスブルグ市への市民訪問団の参加メンバーが決定、5月中旬出発へ向けての打ち合わせが始まりました。

昨日の町座七日講は別稿で、

これだけ忙しいと悩む間もありません。 いよいよ明日からは本格的なお祭りモード。

春は楽しい。


町座七日講4/7

テーマ:まちづくり
まちづくり役場主催の、町座七日講第10回は明日4月7日に開催します。

今回のゲストは特定非営利活動法人 碧いびわ湖理事長 の村上 悟さん

テーマは「よみがえれ、健やかな湖国の暮らし」
滋賀環境生協がNPO としてリニューアル。若返りを果たしながら、新しい運動展開に取組み始めています。碧いびわ湖が始めている、暮らしや買い物からの社会変革。その現状と展望をお話いただきます。

せっけん運動から長い歴史を持つ滋賀環境生協、私の店がグリーン購入大賞をいただいた際に、団体部門で同じ大賞を受賞されています。藤井絢子さんが引っ張ってこられた滋賀環境生協がNPOとして改組、大きく若返りました。

講師の村上さんは 下余呉出身、中学時代に余呉湖の野鳥観察を始め、びわ湖の自然環境や人の生き方についてさまざまな取り組みをされてきました。今後に期待したい若手の一番手でもあります。

ぜひ多くの参加をお待ちしております。

場所は駅前通り 開知学校の3Fセミナールームです 午後7時から
申込は NPO法人 まちづくり役場 0749-65-3339 machiyak@mx.biwa.ne.jp まで

分身の術

テーマ:よもやま話
曳山祭まであと10日。今日は交替式です。

家が高砂山(宮町組)で、店が孔雀山(神戸町組)なので3年に2回もまつりができるわけですが・・

今年は孔雀山が出番。しかし全山出場なので高砂山も準備があります。いつもなら出番優先なんですが、高砂山は今も当番町制度を敷いておりまして、今年の当番町は宮町。 その宮町の自治会長なので、孔雀山の出番といえど宮町もほったらかしはできません。

しかも、今年は孔雀山から總當番に出向です。というわけで、總當番・孔雀山・高砂山の会議があります。この場合プライオリティは總當番なんですけどね。
その間を縫って、来年の浅井三姉妹博覧会とアーバングラスコンペティション運営委員会とAIN運営委員会。孫悟空のごとく分身が欲しい・・・。(もちろん仕事もせんならんし)

今日は朝一番で高砂山の山倉を開けて、それから、曳山博物館へ行って山出し、それから稽古場でごちゃごちゃ・・・です。あれもこれもというのは、テンションがあまりあがりませんねぇ。

さて4月1日の広報ながはまに曳山祭總當番作成のPRチラシを添付させていただきました。合併記念で全山出場をするわけですが、新しく長浜市民となった皆さんにも、曳山祭への理解をより高めていただきたいという思いからです。

読んで下さいね。結構苦労して作った力作なので。

曳山祭紹介パンフ


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ねむりはかせ

曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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