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大河ドラマでどうしかけるか?

テーマ:まちづくり
皆さん書かれているように、2011年の大河ドラマが「お江」に決まりました。

昨年に大河ドラマとまちづくりということで、上越市に招かれ、その際に「長浜は3匹目のどじょうを狙っています」とお話はしたものの、もう4~5年はかかるだろうなと思っていましたので、決まってうれしい反面、「えっ!もう決まっちゃったの?」と拍子抜けする気持ちもありますね。

おそらく大河ドラマ50周年ということで、切り札を出してきたのかな、と思います。そう、お市、茶々、お初、お江の4人に加え、寧々や春日局まで女性を中心に豪華キャストが組めるからなのです。織田・豊臣・徳川と戦国の美味しいところをさらえることができるわけですね。

お江ゆかりの地といえば、湖北地方しかありません。後はいろいろありますが、江戸になりますね。
ということで、北近江秀吉博覧会・北近江一豊千代博覧会に続く経済効果が期待できるわけですが・・・・

過去2回の博覧会に深くかかわったものとして言いますが、三番煎じはやめましょう。
人が来るから、経済効果が上がる、は間違っていませんが、考え方が貧しすぎます。
秀吉博は長浜市中心部への来街を加速し、一豊千代博は広域化への足がかりと市民文化の醸成がテーマとなりました。その延長で行くと広域連携型の完成をめざすことになるでしょう・・・が。

でも筋書きの見えるドラマほどつまらないものはありません。
フィナーレからプロローグへというイベント実行のテーマは、不変だと思いますが、せっかく広域化する新長浜市、全く新しいパラダイムで臨みたいものですね。


売りつくしセール

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
確かな中身をお届けしようということで、羽毛ふとんを店頭で手づくりし始めてから20年近くになります。

今使用している羽毛の充填機も、かなりガタがきてしまいました。加えて、細かい重量コントロールが苦手なもので、肌ふとんを作るのが難しかったのです。
3年前にドイツから羽毛リフレッシュ機を導入したときに入れ替えを、とも思ったのですが、一時にはきつかったので、120周年を機に、ようやく新しい充填機を導入することになりました。
新しい充填機は計量器が2つになり、1g単位での充填コントロールができるようになります。加えて、羽毛のホコリをさらに減らすための除塵機と、サイクロンと呼ばれる充填時のホコリを取り除く機構をあわせて設置することにより、これまで以上にカンペキな仕立てとなるのです。

ということで、導入は7月上旬。店のレイアウトを変えなければいけないことから、在庫一層の売りつくしセールを行うことにしました。6月19日~6月29日までです。
店頭在庫、特に半端品は継続中止品などは夏物も含めて結構思い切った価格を付けています。
もちろん、いくら安くても体に合わなかったり、快適な眠りを得ることが出来なければ意味がありませんから、スタッフがカウンセリングを受けていただきながら、選べることはいうまでもありません。

チラシはこちらから(PDF形式)です

あわせて羽毛ふとんのリフォームのお知らせも行っています。
一度お出ましをなさいませんか?

ペット対応用のカバー見切ります

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
120周年記念の一環として、新しい羽毛の除塵機と充填機を導入することになりました。
そこで、売場リニューアルのために、19日から在庫の売りつくしセールを行います。

今、値下げをしていたらペット用の毛が付きにくい、毛が付いても落ちやすいという加工をしたカバーが出てきました。
掛カバー150×210cmで8,925円、ピロケース43×63cm用で2,310円
日清紡素材の国産品です。

セットで11,235円ですが、えーい、思い切って税込3,000円の見切り価格で出します。
ベージュ、テラコッタ、オリーブグリーンの無地3色各1セット限り

コブログ読者にはペットを買っておられる方も多いので、売場に出す前にご紹介します。
早い者勝ち!色と住所 お名前 電話番号を info2@natural-sleep.net まで
売り切れの際はご容赦を

夏を涼しく、オリジナル麻寝具(2)

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
オリジナルのリネン掛カバーのおはなし

ここ数日蒸し暑くなってきたので、布団も夏用にチェンジです。
といっても、前回の本麻クールケットにするにはまだ早いし、今まで使ってきたのが冬用です。

冬用ですが、生地は通気性の良いリヨセル・バティストに手選別のブランブラン・シルバーステッキー900g入なので、蒸れが少なく、今年は今まで引っ張りました。

押入れから、同じくリヨセル・バティストの肌ふとんを出してきて、今回は店で限定販売しているリネンの掛カバーをテスト使用です。

リネン麻は肌沿いがソフトで非常に気持ちがいいのですが、巷に出回っているリネンのカバーは糸が太番手のために重いという傾向がありました。前にも西川産業のリネンカバーを使ったのですが、あまりに重すぎて、中のふとんが要らないぐらい・・・
帝国繊維が軽量なリネンカバーを作っていますが、33,600円と少し敷居が高いお値段。

今回は滋賀麻工業さんのハンパ生地で60番手の軽量生地です。通常だと15,000~18000円はするのですが、ハンパ生地ということで限定で11,800円で販売中です。全部で15枚ぐらい作って・・・残りは7枚ぐらいかな?

使ってみました。予想通りですけど、五感に気持ちが良い!これなら年間使ってもいいですね。


京大のカフェ

テーマ:よもやま話
今日は京都大学へ。
京大には京大生がいっぱい(当たり前)

アートインナガハマで京都大学の風雅のまちづくり研究所に、協力いただくためです。
篠原教授にお会いして、説明とご協力のお願いをしてきました。取り組んでいただけそうです。感謝。

アポの時間までに時間があったので、正門横のカフェへ。京大の構内に入るのは確か初めて・・・
大学のカフェとは思えない内装と接客スタッフですが、価格はティラミスとコーヒーで535円。安い。
ゆったりとしています。今時の大学生はうらやましい。

虎高のPTAの研修旅行も京大なので、入り口でマップをもらってきました。
なんか空気が違いますね。


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睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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