快眠日記～極上の眠りプロジェクト

一昨年　第9回グリーン購入大賞の中小企業部門で大賞を受賞した際に、環境ビジネスメッセ出展用に制作したプレゼンテーションビデオを少し作り替えました。

YouTubeでご覧下さい　＞こちら

作成したソフトはデジカメde!!ムービーシアター3です。

こんなのも作っています。あるイベント用に作って評判が良かったので

長浜のプレゼンテーションビデオ　自然編　まち・人編

世間は連休で、長浜のまちも大賑わいです。本来なら今日火曜日は定休日ですが、祝日とあってサービス業は休むわけにもまいりません。

娘のブログで家族ネタをばらされておりますが、人並みに家族揃って焼き肉とか食べには、いっておるのですよ。一昨日は店の裏のジリオさんでイベリコ豚が美味しゅうございました。

MashiToshiさんのYoutube動画をみながら・・・いろいろ探していたら懐かしいものが沢山ありまして、最初はＢeatlesを見ていて、そのうちにYesとDeepPurpleにはまってしまいました。
プログレッシブとギンギンのハードロックでは趣が全く違いますが、中学～高校で流行ったものばかり。

ということで、Amazonへ行き、懐かしのDeepPurpleの伝説のライブMade in JAPAN（日本ではLive in Japan）　とYesのRelayer、ついでにこれも懐かしいWindham HillのCDやなんやかんやで8枚まとめ買いです。といってもしめて1万円。Made in JapanはiTUNESでは買えないんですね。


イントロはHighway Star。イアンギランもリッチーもジョンロードも良いんですが、とにかくとにかく、パワフルにドラムをたたきまくるイアンペイスがGood。テンション上がります。ライブ版も数多く出ておりますけど、これがやっぱり一番。洋楽聴き始めの時に織り込まれたって感じ。そう、従兄弟が最初にこのアルバムを買ったんですよね。
聞くとすかっとするNo.1。これに対抗できるのは・・・Zeppelinしかない。

YesのRelayerは至ってガラスのように緻密なプログレッシブ。Yesはこのアルバムぐらいまで熱烈なファン。ロジャーディーンのアルバムジャケットが秀逸で、このアルバムだけCDを買い忘れてたんですね。

WindhamHillは昔あったSamplerのようなテーマ別のオムニバスアルバムが1枚800円ぐらいででていたので6枚まとめ買い。5/8に川崎やで演奏されるゆあさまさやさんが影響を受けたというMichael Hedges、WillAckerman、GeorgeWinstonも懐かしくてGoodでした。

こどもの日を前にして


北川教育長辞任について、新聞には市長との路線衝突か、などと書かれており真偽のほどはわかりません。

ただ、ずっと思ってるんですけど、市長の教育方針ってどうも？？？
私の感覚からいえば、10～20年ぐらい時代がずれてる感じですね。未だに中央志向が抜けきれない、中央集権社会＋アメリカ型の価値観を大切にしていらっしゃいますね。
進学校を湖北に誘致しようという話から、最近ではMBAビジネススクールの誘致まで。昨年9月のリーマンショックの後でさえ「金融資本主義社会が重要でどうのこうの」とどこかの挨拶の中で言及されていたのには唖然としてしまいましたが、そこに思想の貧しさを感じてしまいます。

前にも書きましたが、良い大学へ行けば、大きい確率でそこそこの会社へ入れます。ワーキングプア続出の今日、安定した職を求めて良い大学志向が増えるのもやむをえないでしょう。しかし、彼らの多くが地域には帰ってこない。地域は優秀な人材を失って、疲弊を加速するのです。

個人も同様。子どものため良かれと思い、高い教育費を掛けて進学させた結果、都会へ行ってしまい、介護を要する状態になっても老夫婦だけ２人残されているという現象は、今や珍しくもありませんが、投資の結果として受け止めるならば、皮肉としか云いようがありません。

私の場合は家業があり、帰ってくるための受け皿がありましたが、25年経った今日では収益力の低い中小企業はますます後継をする魅力を失ってきています。ましてや、個人主義志向の強い戦後教育を受けた団塊の世代以降の親世代は子どもに「家守り」｢墓守り」の重要性を伝えているとはとても思えません。

アメリカ型の価値観が、日本が持っている本来のコミュニティの強さをガタガタにしてしまった、といえないでしょうか？
合併で生まれる新しい長浜。子どもたちが帰ってくる社会をめざしたいものです。

北びわこグラツィエさんの本館がソプラにリニューアル。今日は内覧の御招待。

目玉はガラス張りのガーデンチャペルと湖を一面できるバンケットルームです。本館は天井の低さが気になっていましたが、その天井を取り除いた大きな空間のバンケットルームはなかなかです。

見落とせないのが、奥側の和室宴会場で、モダンでGoodです。１階は中国料理の一層楼といくつかの小部屋。ガーデンバーベキューはそのままあるそうです。

上羽社長のお姉さんの御夫君で紅茶の貴公子こと熊崎俊太郎さんも来られて、オリジナルのブレンドティーを振舞われておりました。いつもながら、彼の紅茶はおいしいです。

最近ブログをサボっている白君の披露宴も５月上旬にめでたくここで行われます。25年前に私たちの結婚式と披露宴を行ったのがこの本館ですが、一新されました。

3Fは客室で寝具は私どもが承りました。枕はオリジナルの新仕様です。結構寝やすいですよ。

写真？　うーん撮り忘れ。