子どもたちが帰ってくる社会とは

テーマ:まちづくり
こどもの日を前にして


北川教育長辞任について、新聞には市長との路線衝突か、などと書かれており真偽のほどはわかりません。

ただ、ずっと思ってるんですけど、市長の教育方針ってどうも???
私の感覚からいえば、10~20年ぐらい時代がずれてる感じですね。未だに中央志向が抜けきれない、中央集権社会+アメリカ型の価値観を大切にしていらっしゃいますね。
進学校を湖北に誘致しようという話から、最近ではMBAビジネススクールの誘致まで。昨年9月のリーマンショックの後でさえ「金融資本主義社会が重要でどうのこうの」とどこかの挨拶の中で言及されていたのには唖然としてしまいましたが、そこに思想の貧しさを感じてしまいます。

前にも書きましたが、良い大学へ行けば、大きい確率でそこそこの会社へ入れます。ワーキングプア続出の今日、安定した職を求めて良い大学志向が増えるのもやむをえないでしょう。しかし、彼らの多くが地域には帰ってこない。地域は優秀な人材を失って、疲弊を加速するのです。

個人も同様。子どものため良かれと思い、高い教育費を掛けて進学させた結果、都会へ行ってしまい、介護を要する状態になっても老夫婦だけ2人残されているという現象は、今や珍しくもありませんが、投資の結果として受け止めるならば、皮肉としか云いようがありません。

私の場合は家業があり、帰ってくるための受け皿がありましたが、25年経った今日では収益力の低い中小企業はますます後継をする魅力を失ってきています。ましてや、個人主義志向の強い戦後教育を受けた団塊の世代以降の親世代は子どもに「家守り」「墓守り」の重要性を伝えているとはとても思えません。

アメリカ型の価値観が、日本が持っている本来のコミュニティの強さをガタガタにしてしまった、といえないでしょうか?
合併で生まれる新しい長浜。子どもたちが帰ってくる社会をめざしたいものです。


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