復活の日
テーマ:よもやま話
2009/05/18 00:47
今回のインフルエンザ一連を新聞やTVで見ながら思いついたのは小松左京の小説「復活の日」
映画化されたのでご存知の方も多いはずですが、なんとなく、ぞくっとしてしまいます。
あの小説は、いわば文明に対する警鐘。人の命を救うべき医学が人類を滅ぼし、人を大量殺傷する核爆弾が人類を救うというアイロニー。
現在の人類を養うには地球が1.3個要るそうですが、増えすぎた人類は自然から調整を受けてしまうのでしょうか?
無事収束することを祈るのみです。
映画化されたのでご存知の方も多いはずですが、なんとなく、ぞくっとしてしまいます。
あの小説は、いわば文明に対する警鐘。人の命を救うべき医学が人類を滅ぼし、人を大量殺傷する核爆弾が人類を救うというアイロニー。
現在の人類を養うには地球が1.3個要るそうですが、増えすぎた人類は自然から調整を受けてしまうのでしょうか?
無事収束することを祈るのみです。