結婚の時にペアで買うとき羽毛をシェアする
テーマ:羽毛ふとんのお話
2012/04/30 14:43
122周年決算の特別奉仕品は、これもアウトレットで手に入れたジャガードサテンにハンガリーグースを入れて、新しい変形5×5キルトにしたもので、お値段は49,800円。側が22,000円、中の羽毛が50,000円×1.1kg合計で77,000円の品なので、かなりお買得。
非常にソフトな仕上がりで、もともとは結構な価格の生地だったがが、1/3ぐらいで手に入れた掘出物。
キルトも中央部に縫い目がこない新型の変形5×5キルトである。
早速、昨日ご来店いただいた結婚をされるカップルにお求めいただいた。
お二人の話を聞いていると、彼は暑がりで彼女は寒がり。
そこで、次のような提案をさせていただいた。
羽毛の量は1100g入りなので、彼の羽毛を50g減らして、その分を彼女の分を増やすという方法。1050gと1150gとなる。使う羽毛の量は変わらないので、価格はそのままでOK。
店頭でその都度、羽毛布団をお仕立てしているからこそできる芸当といえるだろう。早速本日仕上げさせていただいたが、なかなか良い具合である。
体質が変われば、最適な羽毛の量は変わってきて当たり前だ。それ為に、羽毛の量を増減することができるようにしているのと、仕上げの厚さに最適にあわせたキルティングを何種類も用意させていただいているのである。
非常にソフトな仕上がりで、もともとは結構な価格の生地だったがが、1/3ぐらいで手に入れた掘出物。
キルトも中央部に縫い目がこない新型の変形5×5キルトである。
早速、昨日ご来店いただいた結婚をされるカップルにお求めいただいた。
お二人の話を聞いていると、彼は暑がりで彼女は寒がり。
そこで、次のような提案をさせていただいた。
羽毛の量は1100g入りなので、彼の羽毛を50g減らして、その分を彼女の分を増やすという方法。1050gと1150gとなる。使う羽毛の量は変わらないので、価格はそのままでOK。
店頭でその都度、羽毛布団をお仕立てしているからこそできる芸当といえるだろう。早速本日仕上げさせていただいたが、なかなか良い具合である。
体質が変われば、最適な羽毛の量は変わってきて当たり前だ。それ為に、羽毛の量を増減することができるようにしているのと、仕上げの厚さに最適にあわせたキルティングを何種類も用意させていただいているのである。