4.1Special 防災マットレスを新開発
テーマ:よもやま話
2012/04/01 11:34
眠りのプロショップSawada(滋賀県長浜市 代表取締役 沢田昌宏)では、この度防災マットレス「トランスフォーマー」を新開発、本日より発売を開始した。
これは昨年の東日本大震災や阪神淡路大震災をふまえて、大地震にあっても安心して眠っていただけるように設計されたものである。
マットレスの中には特殊な機構が組み込まれていて、震度6強(調整可能)を感知すると自動的にエアバッグのように周辺が盛り上がり、瞬時に箱船のようになる。これによって、倒壊したり家具の下敷きになるという可能性が大幅に減少する。なお、マットレスの中には非常食や水が用意されているのと、非常電源で救難信号を出すことが出来るようになっているので、万一倒壊した家屋の下になっても、一週間は生存できるように設計されているとのことだ。アルファ波を出すBGM機能が組み込まれているので、安心して救助を待つ事ができるそうである。
さらにこのマットレスは耐水性になっているので、津波に流された場合や洪水で孤立した場合など救命ボートの代りとしても使う事ができる優れた仕様になっている。また、オプションの天蓋テントを付けると、そのまま野宿もできるので仮設住宅に入るまで使えるというメリットもある。さらにこの天蓋は、優れた放射能防護機能を兼ね備えているので問い合わせが殺到しているとの事である。
価格はシングルサイズで525万円(税込)。
「おりしも首都直下地震や東南海地震の可能性が喧伝されているので、かなりな需要が見込めると考えています。もちろん快眠の条件である寝床内温度33℃湿度50%はキープできるので、不慣れな場所で眠れないということもありません。消費税が上がる前にお買上いただくことをおすすめします」と沢田社長。
「アメリカからハリケーン対策用に空飛ぶじゅうたんバージョンは出来ないのか、という問い合わせがあり、ホバークラフトの装着を検討したが重量が重すぎるために、当社では社員をイスカンダルに派遣して重力制御方法を学ばせる予定である」とのことだ。
今後は防災というキーワードが、新しい日本のビジネスを創出するかもしれないと感じた。
(毎年おなじみですが、April Fool Specialです。)
これは昨年の東日本大震災や阪神淡路大震災をふまえて、大地震にあっても安心して眠っていただけるように設計されたものである。
マットレスの中には特殊な機構が組み込まれていて、震度6強(調整可能)を感知すると自動的にエアバッグのように周辺が盛り上がり、瞬時に箱船のようになる。これによって、倒壊したり家具の下敷きになるという可能性が大幅に減少する。なお、マットレスの中には非常食や水が用意されているのと、非常電源で救難信号を出すことが出来るようになっているので、万一倒壊した家屋の下になっても、一週間は生存できるように設計されているとのことだ。アルファ波を出すBGM機能が組み込まれているので、安心して救助を待つ事ができるそうである。
さらにこのマットレスは耐水性になっているので、津波に流された場合や洪水で孤立した場合など救命ボートの代りとしても使う事ができる優れた仕様になっている。また、オプションの天蓋テントを付けると、そのまま野宿もできるので仮設住宅に入るまで使えるというメリットもある。さらにこの天蓋は、優れた放射能防護機能を兼ね備えているので問い合わせが殺到しているとの事である。
価格はシングルサイズで525万円(税込)。
「おりしも首都直下地震や東南海地震の可能性が喧伝されているので、かなりな需要が見込めると考えています。もちろん快眠の条件である寝床内温度33℃湿度50%はキープできるので、不慣れな場所で眠れないということもありません。消費税が上がる前にお買上いただくことをおすすめします」と沢田社長。
「アメリカからハリケーン対策用に空飛ぶじゅうたんバージョンは出来ないのか、という問い合わせがあり、ホバークラフトの装着を検討したが重量が重すぎるために、当社では社員をイスカンダルに派遣して重力制御方法を学ばせる予定である」とのことだ。
今後は防災というキーワードが、新しい日本のビジネスを創出するかもしれないと感じた。
(毎年おなじみですが、April Fool Specialです。)