興行から運動へ
テーマ:まちづくり
2010/12/26 00:43
江・浅井三姉妹博覧会の長浜会場が先行オープン。
ほとんど100%覚悟していた雪がなく、厳寒であったものの天気もまあまあでイベントも無事終了。初日から団体のお客さまを含んで500名以上の入場者もあって、まずまずの船出といえるだろう。一豊千代博の時は雪の中での開幕式だったし、今回は5体のゆるキャラと7名の歴ドラ隊もいて華やかだ。
会場では大河ドラマ「秀吉」が第35作と紹介されていて、観光振興課のK君と「あれは15年も前か」としばし感慨にふける。彼と運営委員会の同じ副委員長をしているK氏と3名が大河ドラマイベントを経験すること3回目なのだ。
その最初の秀吉博でトータルコーディネーターをされた出島二郎先生から与えられたテーマがいくつかある、「フィナーレからプロローグへ」が代表的な言葉なのだが、その中の「興行から運動へ」という言葉が心に残っている。
そう、まさに興行が始まったばかりなのであり、その中で、どのように(まちづくりの)運動に変えていくかが問われるのだ。このイベントに携わる多くの人々が、イベントを通して自分の主題を見つけ、内発を形成することが求められるのだと思う。
さて本日、アーバングラスコンペティション運営委員会ではカフェを出店。曳山博物館では献血冬の陣が開催。2時頃ひといき付いた時にていく氏が「ちょっとお仕事を」・・・要は献血をしなさいということだ。イギリスに何回か旅行しているために凶牛病のためか献血はできなかったのだが、それが緩和されたということなのでほいほいと会場へ。
おそらく15年ぶりぐらいである。隣にいたJCのF君が脅すように「400ccも抜かれるとふらふらになりますぜ」。ところが、高血圧の薬を2種類服用している+尿酸値を下げる薬を服用しているの2点でアウト。病人の血ではだめということですな・・・すごすご。
今回関わっていただいた多くのコブロガーの皆さん。お疲れ様。
ほとんど100%覚悟していた雪がなく、厳寒であったものの天気もまあまあでイベントも無事終了。初日から団体のお客さまを含んで500名以上の入場者もあって、まずまずの船出といえるだろう。一豊千代博の時は雪の中での開幕式だったし、今回は5体のゆるキャラと7名の歴ドラ隊もいて華やかだ。
会場では大河ドラマ「秀吉」が第35作と紹介されていて、観光振興課のK君と「あれは15年も前か」としばし感慨にふける。彼と運営委員会の同じ副委員長をしているK氏と3名が大河ドラマイベントを経験すること3回目なのだ。
その最初の秀吉博でトータルコーディネーターをされた出島二郎先生から与えられたテーマがいくつかある、「フィナーレからプロローグへ」が代表的な言葉なのだが、その中の「興行から運動へ」という言葉が心に残っている。
そう、まさに興行が始まったばかりなのであり、その中で、どのように(まちづくりの)運動に変えていくかが問われるのだ。このイベントに携わる多くの人々が、イベントを通して自分の主題を見つけ、内発を形成することが求められるのだと思う。
さて本日、アーバングラスコンペティション運営委員会ではカフェを出店。曳山博物館では献血冬の陣が開催。2時頃ひといき付いた時にていく氏が「ちょっとお仕事を」・・・要は献血をしなさいということだ。イギリスに何回か旅行しているために凶牛病のためか献血はできなかったのだが、それが緩和されたということなのでほいほいと会場へ。
おそらく15年ぶりぐらいである。隣にいたJCのF君が脅すように「400ccも抜かれるとふらふらになりますぜ」。ところが、高血圧の薬を2種類服用している+尿酸値を下げる薬を服用しているの2点でアウト。病人の血ではだめということですな・・・すごすご。
今回関わっていただいた多くのコブロガーの皆さん。お疲れ様。