モバイルWifiルーターHW01Cその後
テーマ:コンピュータ
2010/12/11 15:13
9~10日にかけて京都/大津へ出張したので、モバイルWifiルーターを持ち出したその感想。
電車などでもパソコンでネット接続ができるようになったのは結構便利。ブログをチェックしたり、メールをちょこちょこっと書いたりするには良い。さすがにブラウジングはサクサクとはいかないが、許容できる範囲だ。
通常は接続時間が3時間なので、モバイルパソコンとUSB接続して給電しながら使うこともできる。もっとも今使っているパナソニックCF-W5は3年間経って、少しおくたびれ気味ではあるが。
問題はiPhoneとの接続。iPhoneにはWifiの接続を簡単に切断するという機能がない。(今それが可能なアプリを探しているのだけれど、今の状態だと一旦Wifiを切らなければならない) そのままだとHW-01Cに接続したままになってしまい、知らないうちにバッテリー切れになるという問題がある。
月3,000円分余分に払えばいいだけなのだが・・・
iPhone4になってメールやブラウジングなど非常に使いやすくなった・・・というか単に速くなっただけなのだが、ストレスはずいぶん減った。
NTT-DOCOMO回線のHW-01C経由で使うのと、ソフトバンク回線直結とどちらが速いかは、比べていないのだがWEBの情報からするとDOCOMOの方が速そうだね。
電車などでもパソコンでネット接続ができるようになったのは結構便利。ブログをチェックしたり、メールをちょこちょこっと書いたりするには良い。さすがにブラウジングはサクサクとはいかないが、許容できる範囲だ。
通常は接続時間が3時間なので、モバイルパソコンとUSB接続して給電しながら使うこともできる。もっとも今使っているパナソニックCF-W5は3年間経って、少しおくたびれ気味ではあるが。
問題はiPhoneとの接続。iPhoneにはWifiの接続を簡単に切断するという機能がない。(今それが可能なアプリを探しているのだけれど、今の状態だと一旦Wifiを切らなければならない) そのままだとHW-01Cに接続したままになってしまい、知らないうちにバッテリー切れになるという問題がある。
月3,000円分余分に払えばいいだけなのだが・・・
iPhone4になってメールやブラウジングなど非常に使いやすくなった・・・というか単に速くなっただけなのだが、ストレスはずいぶん減った。
NTT-DOCOMO回線のHW-01C経由で使うのと、ソフトバンク回線直結とどちらが速いかは、比べていないのだがWEBの情報からするとDOCOMOの方が速そうだね。
資源を使わない時代へ「足るを知る」
テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
2010/12/11 14:48
昨日は滋賀グリーン購入ネットワークの「グリーン購入シンポジウム」にパネラーとして参加。
印象的だったのは全国グリーン購入ネットワーク会長の中原先生の講演。切れの良い講演の中で示されていたのは「資源のない日本がめざすべきは資源をいかに使わずにサービスで勝負するかだ」というお話し。
あわせてコミュニティという視点からまちづくりと商店街の重要性なもされた。やっぱり文化が大切だということ。
これと同じような話は、前日に出ていた経営戦略研究会でも「ことづくり」という言葉が出ていたし、私は「モノを買わない暮らしのデザイン」というキーワードを上げたのだが・・・
要は資源消費型の経済成長では先がないということである。グローバリゼーションという訳のわからないところから生れた、大量生産低価格消費社会という現状を続けていけばどうなるか?ペンペン草が残るのみだ。
そうでなくても新興国ではこれから消費社会を迎えようとしているのだから。
パネラー発表で申し上げたのは「お客さまに良いものを長く使っていただく。2倍長く使えば、そのことにより粗大ゴミとなるふとんの量を半分に減らすことができるから。小さい企業だから、大企業と違うことが可能だ」
パナソニックさんは「私どもは創業者の理念がものづくりを通して・・・ということなので」と若干歯切れが悪いが、会社としての取り組みはさすがである。日本ガラストロニクスさんの社員の活動をポトリという単位で評価しCO2削減につなげている取り組みはユニークだ。碧いびわ湖の村上君はいつも熱い。
夜から中原先生を囲んで滋賀GPNのメンバーと懇親会。うっかり地元の自治会説明会を失念しておりました。ごめんなさい。
印象的だったのは全国グリーン購入ネットワーク会長の中原先生の講演。切れの良い講演の中で示されていたのは「資源のない日本がめざすべきは資源をいかに使わずにサービスで勝負するかだ」というお話し。
あわせてコミュニティという視点からまちづくりと商店街の重要性なもされた。やっぱり文化が大切だということ。
これと同じような話は、前日に出ていた経営戦略研究会でも「ことづくり」という言葉が出ていたし、私は「モノを買わない暮らしのデザイン」というキーワードを上げたのだが・・・
要は資源消費型の経済成長では先がないということである。グローバリゼーションという訳のわからないところから生れた、大量生産低価格消費社会という現状を続けていけばどうなるか?ペンペン草が残るのみだ。
そうでなくても新興国ではこれから消費社会を迎えようとしているのだから。
パネラー発表で申し上げたのは「お客さまに良いものを長く使っていただく。2倍長く使えば、そのことにより粗大ゴミとなるふとんの量を半分に減らすことができるから。小さい企業だから、大企業と違うことが可能だ」
パナソニックさんは「私どもは創業者の理念がものづくりを通して・・・ということなので」と若干歯切れが悪いが、会社としての取り組みはさすがである。日本ガラストロニクスさんの社員の活動をポトリという単位で評価しCO2削減につなげている取り組みはユニークだ。碧いびわ湖の村上君はいつも熱い。
夜から中原先生を囲んで滋賀GPNのメンバーと懇親会。うっかり地元の自治会説明会を失念しておりました。ごめんなさい。