志を繋ぐもの 博多と長浜

テーマ:まちづくり
九州から帰ってきたその足で、長浜みらいまちづくり事業委員会の会合です。
黒壁20周年の節目、次の20年のまちづくりの仕掛けをどうしていくのか、事業を企画しながら、構想を考えていきます。あてにしていた国の補助金がどうもやばそうなので、どうやってカネを集め、仕掛けをしていくかに腐心します。

博多はこの15日に山笠の追い山を迎える、ちょうどクライマックスへ向けてじょじょに気分が昂揚している状態。長浜のまつりも長いと思いましたが、山笠も長いですね。テレビやタウン誌などでも山笠の紹介をしていますが、支える人のしくみも、気持ちのテンションは長浜も同じですね。役者に出て、次は若衆、中老と伝えられていく山組のしくみは、博多の流も同じように、まつりを通じて次の世代へと伝えられていくのです。

日本全国から高い評価を得ている長浜のまちづくり運動。そのルーツをさかのぼれば、町衆自治を仕切った長浜十人集、明治からこちらは、浅見又蔵氏や下郷傳平氏らに代表される町衆の行動にあります。彼らは自らが寄付や出資によって、学校を建て、銀行を作って長浜の基礎作りに尽力されました。そのような町衆DNAを次の世代にどのように引き継ぐのか、大きな課題です。

博多屋台の体験

テーマ:よもやま話
展示会で九州へ、お泊まりは博多です。

ふとん屋をしている後輩が地元にいますので、呼び出して「どこかないか~」と、とある居酒屋へ
京都の八田屋さんと3人で

こだわりものばかりなので、話が盛り上がって早や11時、後輩が同級生がやっているという屋台へ案内してくれました。そこでは、もう一人の同級生とその彼女、そのお隣には一人で来られた東京の方、都合6人で盛り上がってしまいました。

いいものですねぇ、こういう出会い。またの再会を期して別れたのは午前1時でした。
観光客をリピータ化するのは、こういった出会いではないのかな、と考えさせれら得ました。

ところで、屋台で食べた焼きラーメン、むちゃくちゃうまかったです。
ついでにいうと、長浜ラーメンって、博多のラーメンのことでっせ。お間違えないように

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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