歴史認識

テーマ:政治・経済
21日の産経新聞のコラム「緯度経度」の"歴史認識が問われる韓国"を読み、次のようなことを思いました。


かつて、朴韓国大統領は「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても変わることはない」と、恨(はん)の文化を象徴する発言をしました。


その韓国と云えば中国の朝貢属国として何百年の歴史があり、終戦時も旧ソ連は朝鮮半島に侵攻し北朝鮮を占領しました。その後、中国と共に北朝鮮を支援して韓国に侵略しました。これが朝鮮戦争です。


韓国にとって現ロシアと中国は許しがたき"戦犯国"であり、この両国の介入・侵略が今日の南北分断の元凶なのです。


このような歴史を忘れて、現韓国大統領が中国の「抗日戦争70周年記念事業」やロシアの「対独戦争70周年記念式典」に参加すば、政権の歴史認識が厳しく問われることになるでしょう。


日本政府もこうしたことを韓国にしっかりと気付かせることが大切なのではないでしょうか。


尚、日本は求められて韓国を併合しましたが、侵略も戦争もしていないことを知るべきです。ましてや、欧米の植民地のように搾取をしていないのです。台湾や韓国に教育やライフライン・文化・身分解放等を根付かせたのが日本国なのです。

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
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