県議選Ⅱ

テーマ:政治・経済
今日(4日)は昨日記しました北田康隆候補と8年付き合ってきた中での人物像を語りたいと思います。


彼は虎姫高校卒業後、周りが大学進学する中、家族を・郷土を・日本国を守りたいの一念で航空自衛隊に入隊しました。


幹部パイロットとしてスクランブル発進はもとより、大空からこの日本国を10年に渡り命を懸けて守ってきました。従って、正義感が強く肝が据わっており少々のことでは動じることはありません。


さらに、彼は決してぶれることなくその行動力と実行力は他の追随を許しません。


32歳?で除隊後、航空会社のパイロットの道がある中、望郷の思いから帰郷し事業を起こす傍らボランティアに携わてきました。


その後、浅井町議会議員1期、長浜市議会議員2期を勤め今回県議会への挑戦に至りました。


今回、私もよく知っている現職市議2名が北田君を支援する約束でしたが、外部圧力に屈したのか土壇場で他の候補の支援に回ったとのことです。確かに昨日は見かけませんでした。これが政治を志す者の姿とすれば悲しい限りです。


しかし、北田君はそれが出来ない人物です。その姿勢を過去の国政選挙や市長選挙を通して身近で見てきました。このような候補が他に居るでしょうか。


私は、長浜市の閉塞感を打ち破るためには彼こそ県に送り出さなくてはならない唯一無二の人物だと固く信じています。

コメント

  1. よこちん
    2015/04/05 08:53
    安倍首相は「政治家は誰しも権力のトップを目指すものでる」と言っておられます。

    政治家に権力が集中するのは当然であり、自らの信念を実現するには必要な事です。それが歴史的な事象と重なる時ある種の高揚感も伴い、政治家の虚栄心をくすぐることもあるかと思います。

    この虚栄心を克服し、対象物(仕事や人)への距離感を保ちながら(事なかれ主義と癒着との狭間で)冷静な判断力を行使し、自らの信条を達成することは容易なことではないでしょう。

    自らの至らなさを戒めるために、剣を吊り下げ過ごしたギリシャ時代の政治家デモストネスの逸話は、職業としての政治家の厳しさを想起させるものです。

    代表を選ぶ我々にも当てはまることです。




  2. 2015/04/06 12:07
    よこちんさん、有り難うございます。
    私が市議の時権力を感じたことは無かったのですが、北田君もそうしたものをちらつかす人物ではないのです。
    ただ、地域のため市民のためにお役に立ちたいという思いが彼をかりたたせるのです。
    彼ほど謙虚で行動力・実行力のある人物は多くは居ないと思います。
    長浜市のために私は彼を何としても県議として送り出したいと思いますと共に、長浜市民の慧眼に期待をしています。

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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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