与党圧勝
テーマ:政治・経済
2014/12/15 11:23
昨日(14日)の衆院選挙結果は、私の地元では上野賢一郎氏が3回目の当選を果たし、全国的にも与党の圧勝でした。
野党は今回の選挙は争点がないと云っていましたが、大きく二つの争点があったと思います。それは経済再生を目指す「アベノミクス」と消費税再増税を1年半先送りすることの賛否を問うものだったと思います。
結果は国民は承認しました。その裏には、2年間の政府の内省・外交の評価があるものと思います。
一方、野党第一党の民主党は政権3年3か月の大失政の記憶が国民の頭から離れていませんでした。しかも与党を非難するも、具体的対案がありません。これでは国民は納得しません。
結果は選挙区では菅元首相がノーを突きつけられ、海江田現代表は落選の憂き目を見ています。
私は安倍内閣に期待することは、今日の日本国の置かれた環境を踏まえた戦後レジームからの脱却と共に「強い日本」の構築です。
今後の4年間に大いに期待をしたいと思います。
野党は今回の選挙は争点がないと云っていましたが、大きく二つの争点があったと思います。それは経済再生を目指す「アベノミクス」と消費税再増税を1年半先送りすることの賛否を問うものだったと思います。
結果は国民は承認しました。その裏には、2年間の政府の内省・外交の評価があるものと思います。
一方、野党第一党の民主党は政権3年3か月の大失政の記憶が国民の頭から離れていませんでした。しかも与党を非難するも、具体的対案がありません。これでは国民は納得しません。
結果は選挙区では菅元首相がノーを突きつけられ、海江田現代表は落選の憂き目を見ています。
私は安倍内閣に期待することは、今日の日本国の置かれた環境を踏まえた戦後レジームからの脱却と共に「強い日本」の構築です。
今後の4年間に大いに期待をしたいと思います。
コメント
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よこちん2014/12/15 22:18消費税増税論者の“霞が関”を納得させるためには国民の声が必要だったということでしょうか…
日本の資産を巡って、TPPによる自由貿易主義的グローバリストと中国・ロシアなどのコミンテルン的グローバリストの狭間に立って、誰がこの難局に立ち向かえるだろうかと、思えます。
日本も言いなりではなく、もっと強かになってお互い共存共栄できる道を提案すべきだと思います。
仏教や鉄砲の輸入、キリスト教、そして黒船の来襲、民主主義といった当時のグローバリズムをも乗り越えてきた日本ですから。
ただ民主主義だけが失敗だったかも…
この際ブローバリズムに背を向けてはいけませんか?
鎖国とまでは言いませんが…
安倍さんには、頑張ってもらいたいですね。 -
2014/12/17 11:32よこちんさん、有り難うございます。
今日の混沌とした国際情勢の中においては日本国にも強い指導者が必要だと思います。
戦後レジームからの脱却を掲げる安倍首相こそその任に当たるべき人物だと思います。他には石破氏?か橋下大阪市長ではないでしょうか。
日本人は過去様々な外国の文化等を受け入れてきたように基本的にはおおらかな国民だと思います。但し、忘れてはならないことは我が国の国柄ではないでしょうか。それは、天皇を中心とした立憲国家であるということです。
しかし、現在の日本国憲法はGHQの下で作られたものであって、国柄を踏まえた日本国民の手による新たな憲法を作るべきだと私は考えています。