韓流は恨流

テーマ:政治・経済
昨日(12日)朴大統領が年頭記者会見をしました。その中で「対日関係」について次のように語っています。


「・・・。慰安婦問題が未解決になれば、日本にも歴史の重荷となる。日韓の合意案は国民が納得できるものでなければ役に立たない」と。


今日、韓国生まれ拓殖大学教授呉善花氏の「反日韓国の自壊が始まった」を読み終わりました。読んでみると韓国の国柄が明確になります。是非一読をお薦めします。


「韓流(はんりゅう)」と云いますが、今は「恨流(はんりゅう)」であって、多くの韓国人はそれが誤認であっても一度思い込んだら決して水に流そうとはしない悲しい民族なのです。その代表が朴大統領です。


過去の韓国大統領は、彼らが侵略と称する日本の統治問題について次のように語っています。

朴正煕
「『日韓併合』は自分たちで選択したんだ。日本が侵略したんじゃない。私たちの先祖が選択した」(「月刊正論」03年1月号)
全斗煥
「我々は国を失った民族の恥辱をめぐり、日本の帝国主義を責めるべきではなく、当時の情勢、国内的な団結、国力の弱さなど、我々自らの責任を厳しく自責する姿勢が必要である」(1981、8、15日光復節記念式典演説)
盧泰愚
「我々は、過去において国家を守ることが出来なかった自らを反省すのみであり、過去を振り返って誰かをとがめたり恨んだりはしません」(1990、5、25日日本の国会での演説)


このような発言があっても反日は改善されませんでした。これらは韓国人の二枚舌を物語っています。


日本政府は韓国が謝罪するまで相手にするべきではないと思っています。必要とあらば、IT製品や自動車エンジン等の部品輸出を止めるくらいの覚悟も必要ではないかと思います。


駄々っ子のような韓国の反日感情もほどほどにしておかないと後悔をすることになるのではないかとすら思うのです。

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
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